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〜 を360等分して、式(3)の
      両辺とその差を計算する。
を360等分して、式(3)の
      両辺とその差を計算する。
初めて、私が三角関数を学習したとき教科書の最後にある数表を見て、どうやって
計算するのか疑問に感じた。式(3)を使えば、計算できるので
ある。三角関数が4則演算になっている。ただし、この式は項数が少ないので、
 が大きくなると誤差が大きくなる。
が大きくなると誤差が大きくなる。
この式の関係を組み込み関数SIN(X)と文関数で調べるのが、この問題である。 この式の右辺を組み込み関数で、
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      PROGRAM EX_1_2_2
      INTEGER I
      REAL R
      TENKAI(X)=X-X**3/(3*2)+X**5/(5*4*3*2)-X**7/(7*6*5*4*3*2)
      DO 10 I=0,360,1
        R=I*3.1415924/180.0	
        WRITE(6,600)I,R,SIN(R),TENKAI(R)
  600   FORMAT(I3,4X,F8.6,4X,F12.8,4X,F12.8)
   10 CONTINUE
      STOP
      END