本日の授業では、中間試験以降、学習した内容をまとめる。この間、次のようなことを学
習してきた。
- 文字処理
- コンピューター内部での文字の表現
- 文字の記憶方法
- 入出力(標準入出力とファイル処理)
- 文字処理のための標準ライブラリー関数
- 関数
- 関数(サブルーチン)とは何か
- 関数(サブルーチン)の作り方と使い方
- データの受け渡し方法
- 戻り値のない場合
- 戻り値が一つの場合(値渡しを使う)
- 戻り値が複数の場合(参照渡しを使う)
- 配列を受け渡す場合
学年末試験では、これらの理解度を確かめる。当然、これ以前の内容が分かっていないと、
解けない問題もあるので、さかのぼった復習が必要な者も居るであろう。
この間、学習した主な内容は文字処理と関数であるが、後者の法がプログラムを作成する
上では重要である。従って、出題の割合は、関数の方が60〜70%くらいにするつもりであ
る。まずは、関数についてしっかり理解して欲しい。
ホームページ:
Yamamoto's laboratory著者:
山本昌志
Yamamoto Masashi
平成17年2月20日