1 概要

学年末試験にむけて、後期中間試験からこれまでに学習した内容をまとめる。この間、教 科書のp.87〜119まで学習した。そこには、11のCASL IIのプログラム例が示されており、 いろいろな技法が書かれている。教科書のプログラム例は以下の通りで、講義ではこれら について説明した。
  1. 加算
  2. 加算と条件分岐
  3. マスク処理と条件分岐
  4. 論理演算とアドレス修飾
  5. シフト演算
  6. 繰り返し処理
  7. 繰り返し処理とサブルーチン
  8. アドレスの受け渡し
  9. ラベルを2重に付ける方法
  10. 数値データを文字データに変換
  11. 文字データを数値データに変換

学年末試験では、ここで学習したプログラムテクニックを中心に出題する。



ホームページ: Yamamoto's laboratory
著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
平成17年3月1日


no counter