これから前期末試験まで、C言語のプログラムの作成の練習を行う。ここで、課題として
与えられたプログラムが、自力で出来るようになることを目指す。前期末試験までで、C
言語の文法の学習は終わりである。後期からは、これまでの学習を応用して、プログラム
の作成方法を学習する。いわゆる「アルゴリズムとデータ構造」について学習することに
なる。
前期末試験までに、以下の内容が理解できるようになることを目指す。
- UNIX及びエディター、コンパイラーの使い方
- ディスプレイ出力とキーボード入力(コンソール入出力)
- 変数とデータの型
- 配列
- 文字と文字列の扱い方
- 記憶クラス
- 制御文
- ポインター
- 関数
- 構造体
- ファイル処理
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Yamamoto's laboratory著者:
山本昌志
Yamamoto Masashi
平成17年9月22日