完成した
2.4.3節のガウス・ジョルダン法を計算す
る関数は,次のようにして使う.もし行列が特異な場合,そのことを表示
してプログラムが止まるようになっている.
if(gauss_jordan(n, a, b) == 0){
printf("singular matrix !!!\n");
exit(0);
};
引数と戻り値は,次のとおりである.
- nが連立方程式の次元を示す整数である.aが係数行
列を示す2次元配列,bが同時項を示す1次元配列である.計算
結果,逆行列がaに,解がbに格納される.
- 係数行列が特異の場合,即ち行列式がゼロの場合,この関数は整数の
ゼロを戻り値として返す.
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Yamamoto's laboratory著者:
山本昌志
Yamamoto Masashi
2005-11-18