前期末試験の内容は、非線型方程式の近似解と常微分方程式の数値解法について、出題す
る。具体的には、次の数値計算法の計算原理とコンピュータープログラムの方法を理解し
ておくこと。ただし、常微分方程式の出題範囲は、計算原理のみである。
- 非線形方程式の数値計算法
- 2分法
- ニュートン法
- 実数解
- 複素数解は、試験範囲外とする。
- 連立非線形方程式は、試験範囲外とする。
- 常微分方程式の数値計算法
- 2次のルンゲ・クッタ法
- 4次のルンゲ・クッタ法は、試験範囲外とする。
- 高階の常微分方程式は、試験範囲外とする。
以降、学習すべき内容をまとめておくので、よく理解して試験に臨むこと。試験日時と注
意事項は、次の通りである。
試験日 |
9月27日(火曜日) 10:10〜11:10(60分) |
場所 |
教室(計算機センターではない) |
注意事項 |
教科書 ノート プリント類は持ち込み不可 |
ホームページ:
Yamamoto's laboratory著者:
山本昌志
Yamamoto Masashi
平成19年6月24日