4 課題

次回の講義の日(9月5日)のAM8:45までに,以下の課題をレポートとして提出すること.表 紙等は,いつもの通り.表紙のタイトルは「ループ処理(whilefordo-while)」とすること.

課題に書かれている(復)と(予)は,その問題が復習と予習のどちらに属するか--を表している.

[1]
(復)教科書のp.102-152を繰り返し3回,読め.そして,理解できない内容 があれば,クラスの分かってそうな者に聞け.さもなければ,オフィスア ワーを利用して私(山本)に質問せよ.
[2]
(復)キーボードから,整数を入力する.0から入力した整数までの2乗の和 を計算するプログラムを作成せよ.プログラムは,whilefordo-whileを使った3通りのプログラムを作成すること.

$\displaystyle \mathrm{sum} = 1^2+2^2+3^2+\cdots+N^2$    

[3]
(復)図6のように抵抗を接続した.抵抗$ R$の値を0〜 100[$ \Omega$]まで,0.1[$ \Omega$]きざみで変化させて,抵抗$ R$で発熱が 最大になる値を求めるプログラムを作成せよ.繰り返し文の中で,if 文を上手に使って,最大発熱量になるときの抵抗値を求める.
図 6: 回路
\includegraphics[keepaspectratio, scale=1.0]{figure/circuit.eps}
[4]
(予)繰り返し処理のブロックの中で,breakcontinueを使うと プログラムはどのように動作するか?.



ホームページ: Yamamoto's laboratory
著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
平成18年9月7日


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