- [練習1]
- リスト1とリスト2を実行させて,
自分自身と会話せよ.二つターミナル(端末)を開いて,その間で通信
を行う.
- [練習2]
- 通信に使ったファイルディスクリプターの番号を調べよ.
socket()とaccept()システムコールの戻り値である.
- [練習3]
- accept()システムコールの第2引数を調べることにより,接続要
求を行ってきたクライアントのアドレスファミリーとIPアドレス,ポー
ト番号を調べよ.
- [練習4]
- send()とrecv()システムコールではなく,write()と
read()システムコールを使ったプログラムに書き直せ.
- [練習5]
- 複数のクライアントから,受信できるようにプログラムを改良せよ.
これはかなり難しい.
- [練習6]
- 時間の余った者は,教科書を読み,課題のレポートを作成せよ.
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著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
平成19年12月11日