- [練習1]
- 3点
を通る曲線をラグランジュ補間して,区間
のグラフを書け.
- [練習2]
- 以下のようなデータが得られた.
x |
-1.0 |
-0.9 |
-0.8 |
-0.7 |
-0.6 |
-0.5 |
-0.4 |
-0.3 |
-0.2 |
-0.1 |
0.0 |
y |
0.038 |
0.047 |
0.058 |
0.075 |
0.100 |
0.137 |
0.200 |
0.307 |
0.500 |
0.800 |
1.000 |
x |
0.1 |
0.2 |
0.3 |
0.4 |
0.5 |
0.6 |
0.7 |
0.8 |
0.9 |
1.0 |
|
y |
0.800 |
0.500 |
0.307 |
0.200 |
0.137 |
0.100 |
0.075 |
0.058 |
0.047 |
0.038 |
|
このデータは,関数
の値である.21個の点があるが,
ここでは補間をするデータの個数と補間のグラフの関係を調べる.
- 等間隔の6個のデータ,すなわち
の場合のラグランジュ補間の結果をグラフに示せ.
- 等間隔の11個のデータ,すなわち
の場合のラグランジュ補間の結果をグラフに示せ.
- 全てのデータを用いた場合のラグランジュ補間の結果をグラフに示せ.
以上の結果から,補間の点数が増加した場合,ラグランジュ補間で
はどのようなことが起きるか?-考察せよ.
- [練習3]
- 先の[練習2]と同じことをスプライン補間で行え.
- [練習4]
- WEBにデータを掲載する.それを二次関数で最小二乗近似せよ.
ホームページ: Yamamoto's laboratory
著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
2008-11-23