通信の経路に誤りがある場合,情報量を定量的に取り扱う方法を学ぶ.学習のゴールは,以下の通り.
- 通信路ではノイズなどにより符号が変化することがある.そのようなことがイメー
ジできる.
- 2元対称通信路の確率を使った取り扱いが分かる.
- 結合エントロピーと条件付きエントロピー,相互情報量が分かる.
教科書 [1]のpp.65-68が範囲である.教科書の通りの内容であるが,詳しく説
明する.
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著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
平成19年12月7日