|
設定
記事の作成方法
|
Blogger記事の作成方法Blogger で記事を書くときに忘れやすい重要なテクニックをまとめます.下書き,プレビュー,ラベル,パーマリンク,検索向け説明,リンク,画像,グリッド配置,Google マップ,Google Drive,Google Code Prettify などのメモです. 目次基本Blogger の記事は,管理画面の[投稿]から作成します.新しい記事を書くときは[+ 新しい投稿]をクリックし,タイトルと本文を書きます.公開前には[プレビュー]で表示を確認し,すぐに公開しない場合は[保存]で下書きとして残します.公開済みの記事を編集した場合は,[更新]をクリックして変更を反映します. 記事は公開すると読者に見えるだけでなく,URL や検索結果にも関係します.本文を書くだけでなく,ラベル,パーマリンク,検索向け説明,画像の説明も確認してから公開すると,後で直す手間が減ります. 作成ビューと HTML ビューBlogger の投稿エディタには,通常の文章を書くための作成ビューと,HTML を直接編集する HTML ビューがあります.普通の記事は作成ビューで書けば十分です.一方で,CSS グリッド,独自の HTML,MathJax,細かいリンク修正などを行う場合は HTML ビューを使います. HTML ビューを使うときは,Blogger が自動で追加したタグを消しすぎないようにします.特に画像は,Blogger が div や table で囲むことがあります.画像の配置を直すときは,画像タグだけでなく,その外側のタグも含めて移動します. 公開前チェック記事を公開する前に,私は以下を確認します.
記事を増やすためのメモブログや WEB サイトの記事を増やすには,書くときだけ頑張るのではなく,普段からネタを集めておくことが重要です.思いついた瞬間にタイトルだけでも下書きに入れておくと,後で本文を書き始めやすくなります.写真を撮っておく,参考 URL をメモしておく,手書きの計算メモを残しておく,という小さな記録が記事の材料になります. まとまった時間が取れるときに一気に書くのも有効です.私の場合,週末にまとめて書いたり,通勤時間に下書きを進めたりします.完全な記事になるまで待つと公開できないので,まずは 60 点くらいで公開し,気になる部分は後から直す,という考え方も大切です. ただし,公開を急ぐ場合でも,事実関係,リンク先,画像の権利,個人情報は確認します.公開後に直せる部分と,公開前に確認すべき部分を分けて考えると,気楽に続けやすくなります. 投稿設定投稿エディタの右側には,記事ごとの設定があります.忘れやすい項目を以下にまとめます.
トップページで記事の一部だけを見せたい場合は,本文の区切りたい位置に[追記の区切り]を挿入します.長い記事では,冒頭に要点を書き,続きは個別記事で読んでもらう形にできます. リンクリンクはハイパーリンクとも呼ばれます.Blogger の記事の中で,画像や文字列をクリックすると他のページを表示する仕組みです.ページにリンクを設定する操作を「リンクを貼る」といいます.
以上でリンクの設定は完了です.公開前にプレビューを開き,リンク先が正しく表示されるか確認します. 画像画像を入れるときの注意画像は,上部メニューの画像挿入アイコンから追加します.Blogger にアップロードした画像はウェブ用に圧縮・最適化されることがあります.大きな画像を元の画質のまま保存する用途には向きません.また,アップロードした画像は Blogger のメディア マネージャーで管理できます. 画像を入れたら,画像をクリックしてサイズ,配置,キャプション,代替テキストを確認します.代替テキストは,画像が表示されない場合やスクリーンリーダーで読まれる説明です.検索にも関係するため,何の画像か短く具体的に書きます. 他人の画像を使う場合は,著作権と利用条件を必ず確認します.Blogger の公式ヘルプでも,他人がホストしているコンテンツや著作権で保護された素材を無断で追加しないよう説明されています. 画像ファイルサイズのメモ2021 年に自分で試したときは,JPEG 画像を Blogger にアップロードしても,クリックして表示される元画像のファイルサイズは大きくは変わりませんでした.一方で,記事本文に表示される画像は小さいファイルとして配信されていました.つまり,本文表示は軽くなりますが,元画像相当のファイルも残る場合がある,という結果でした.
ただし,Blogger の現在の公式ヘルプでは,アップロード画像はウェブ用に圧縮・最適化されることがあり,大きな画像を元の画質のまま Blogger に保存する方法はない,と説明されています.したがって,上の結果は当時の実験メモとして扱い,現在も常に同じとは考えないほうがよいです.大きすぎる写真は,アップロード前に必要な大きさへ縮小しておくと安全です. Google Drive の画像を使うBlogger には通常の画像挿入機能がありますが,Google Drive に置いた画像を外部ファイルとして読み込むこともできます.勉強用,または同じ画像を複数の記事から参照したい場合のメモです.通常の記事では,Blogger の画像挿入を使うほうが簡単です.
<div style="text-align:center;"> <img src="https://drive.google.com/uc?export=view&id=ファイルID" style="width:300px;" alt="画像の説明"> </div> Google Drive の共有設定が限定公開のままだと,読者には画像が表示されません.また,Google Drive 側の仕様変更で表示できなくなる可能性もあります.長く残したい記事では,Blogger に画像をアップロードする方法を優先します. 画像を横に並べるBlogger の画像挿入では,画像を自由に横並びにする操作が分かりにくいことがあります.2 枚以上の画像を横に並べたい場合は,HTML ビューで CSS グリッドを使うと整理しやすくなります. 2 枚の画像を横に並べる基本形は,以下のとおりです.HTML ビューで,画像を囲むように記述します. <div style="display:grid; grid-template-columns:1fr 1fr; gap:8px; align-items:start;">
<div>
<!-- ここに 1 枚目の画像を入れる -->
</div>
<div>
<!-- ここに 2 枚目の画像を入れる -->
</div>
</div>
画像を 3 列にしたい場合は,grid-template-columns:1fr 1fr 1fr; のように列を増やします.幅の比率を変えたい場合は,1fr 1fr 2fr のように指定します.固定幅にしたい場合は,200px 300px のような指定もできます.
画像を表示するセルを結合することも可能です.CSS の grid-row や grid-column を子要素に指定します.考え方を図5に示します.Blogger が生成する HTML は,画像だけの場合とキャプション付きの場合で変わることがあるため,実際の HTML を見て,画像全体を囲んでいる要素に指定します. スマートフォンで横並びの画像が小さくなりすぎる場合は,無理に横並びにせず,1 列にするほうが読みやすいです.必要なら,スマートフォン用に別の CSS を追加します. 埋め込みとソースコードGoogle マップを埋め込む場所を示す記事では,Google マップを埋め込むと分かりやすくなります.Google マップの埋め込みコードは iframe です.Blogger では HTML ビューに切り替えて貼り付けます.
マーカー,線,ルートなどを入れた地図を使いたい場合は,Google マップのマイマップで地図を作成し,地図名の横のメニューから[自分のサイトに埋め込む]を選びます.共有設定が限定的だと読者に表示されないことがあるため,公開範囲も確認します. 貼り付けた iframe の width と height を変更すると,表示サイズを調整できます.スマートフォンで横幅がはみ出す場合は,幅を固定値にしすぎないよう注意します. Google Code Prettify を使うソースコードを記事に載せる場合は,そのまま貼るだけでは読みづらくなります.Google Code Prettify のようなシンタックス ハイライターを使うと,コードに色が付き,行番号も付けやすくなります. Blogger で直接 Google Code Prettify の環境を整える方法もありますが,私の使い方は少し変則的です.別の WEB サイトで Google Code Prettify を使った HTML 表示を作り,表示されたソースコード部分を Blogger に貼り付けます.
この方法は,別の WEB サイト側に Google Code Prettify の仕組みがあることを前提にしています.誰にでも向く方法ではありませんが,自分の WEB サイトでコード表示を作れる場合には便利です. ページ作成情報参考資料
更新履歴
|