- 次の連立方程式をピボット選択無しのガウス・ジョルダン法で計算す
るプログラムを作成しなさい。これは、教科書のP.22の例題2です。プ
ログラムは、のみならず、程度まで容易に計算できるよう
に汎用的にすること。
- プログラムが完成したら、逆行列を計算するルーチンも追加しなさい。
そして、逆行列と元の行列をかけ合わせたら単位行列になることを確認
しなさい。
- 逆行列が完成したら、ピボット選択のルーチンを追加しなさい。
- ピボット選択のルーチンが完成したならば、次の連立方程式を計算し
なさい。
これは、三角波のフーリエ変換になっている。とりあえず、N=100程度
で計算してみて、最後に
をプロットして三角波になっていうることを確認せよ。
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著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
平成19年8月21日