これは、もっとも基本的な構造で、文を上から下へと順次、実行していく。いつもおなじ
みの構造で、以下のように記述する。
文の数は、いくら書いてもよい。フローチャートで書くと、図
4のよ
うになる。
以下のようなプログラムが、この構文の使用例である。
scanf("%d",&a);
b = a*a;
printf("%d*%d=%d\n",a,a,b);
- aの値をキーボードから読み込む。
- a*aを計算し、bに代入する。
- 「a*a=b」の各値を表示する。
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Yamamoto's laboratory著者:
山本昌志
Yamamoto Masashi
平成16年9月7日