次の練習問題のプログラムを作成せよ。コンパイル可能なソースプログラムを書くこと。
#include <stdio.h>も
int main()も全て記述せよと言うことである。
提出方法は、次の通りとする。
期限 |
次回の授業まで |
用紙 |
A4 |
表紙 |
授業科目名「情報処理 I」 |
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課題名「基本制御構造(順次と選択)」 |
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1E 学籍番号 氏名 |
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提出日 |
- 表示
- 「秋田県秋田市」と表示する。
- 「秋田工業高等専門学校」と表示する。
- キーボード入力と計算結果出力
- bの値をキーボードから読み込む。
- b+bを計算し、aに代入する。
- 「b+b=a」の各値を表示する。
- 大小関係の判定
- 整数をキーボードから、読み込む。
- aが10以上ならば、
- 正負の判定
- 整数をキーボードから、読み込む。
- 読み込んだ値が負ならば、
- 範囲の判断その1
- 整数をキーボードから、読み込む。
- 読み込んだ値が5以上、20以下ならば、
- 「aは、5以上」と表示する。
- 「かつ」と表示する。
- 「aは、20以下です」と表示する。
- 範囲の判断2
- 整数をキーボードから、読み込む。
- 読み込んだ値が負、または、100以上ならば、
- 「値は、負」と表示する。
- 「または」と表示する。
- 「値は、100以上です」と表示する。
- 整数の範囲
- 整数をキーボードから、読み込む。
- もし、aが20以上、かつ、100以下ならば、
- 「aは、20以上」と表示する。
- 「かつ」と表示する。
- 「aは、100以下です」と表示する。
- さもなければ
- 「aは、20未満」と表示する。
- 「または」と表示する。
- 「aは、100より大きい」と表示する。
- 整数の計算
- 整数aをキーボードから、読み込む。
- もし、aが1ならば、
- 「aは、1です」と表示する。
- 「aは、負ではありません」と表示する。
- さもなければ
- 「aは、1では有りません」と表示する。
- 「a*a=a」の各値を表示する。
- 整数の範囲
- 整数aをキーボードから、読み込む。
- もし、aが-1未満ならば、
- さもなければ、もし、aが-1以上、かつ、0未満ならば
- 「aは、-1以上」と表示する。
- 「かつ」と表示する。
- 「aは、0未満」と表示する。
- さもなければ、もし、aが0以上、かつ、1未満ならば
- 「aは、0以上」と表示する。
- 「かつ」と表示する。
- 「aは、1未満」と表示する。
- さもなければ
- 整数の大小関係
- 整数aをキーボードから、読み込む。
- 整数bをキーボードから、読み込む。
- もし、aがbより小さければ、
- さもなければ、もし、aとbが等しければ
- さもなければ
- クイズ
- 画面に「情報処理 Iの担当教員は?」と表示する。
- 画面に「1:山田 2:山上 3:山本」と表示する。
- 整数aをキーボードから、読み込む。
- aが1ならば、以下を実行する。
- 「山田ではありません。」と表示する。
- 「不正解です。」と表示する。
- switchの構文から抜ける。
- aが2ならば、以下を実行する。
- 「山上ではありません。」と表示する。
- 「不正解です。」と表示する。
- switchの構文から抜ける。
- aが3ならば、以下を実行する。
- 「情報処理1の担当は、山本です。」と表示する。
- 「正解です。」と表示する。
- switchの構文から抜ける。
- どれにもマッチしなければ、以下を実行する。。
ホームページ:
Yamamoto's laboratory著者:
山本昌志
Yamamoto Masashi
平成16年9月7日