2 プログラムの作成

2.1 繰りかえし文(基本)

先週のプリントのプログラムを作成する。ただし、プログラムが完了し、実行 が終了している者は、次の問題に進んでも良い。プリントアウトしたソースリ ストを先週のレポートで提出している者は、今週のレポートは次からで良い。

まだの者は、先週の問題である次のプログラムを作成して、ソースリストをレ ポートとして提出すること。

[1]
for」文を用いて、1〜1000までの合計値を求める。
[2]
while」文を用いて、1〜1000までの合計値を求める。
[3]
do while」文を用いて、1〜1000までの合計値を求める。

2.2 繰りかえし文(教科書の練習問題)

教科書の練習問題のプログラムを作製する。これは、解答が教科書の後にあるので、分ら ない場合は、それを見ながら、プログラムを作製すること。問題の意味が分らない場合も、 解答を見て、それを考えること。また、入力時間を節約するために、コメント文は書かな くても良い。
[1]
教科書p.126のLesson 3-3「10個の値の最大値を求める」
[2]
教科書p.126のLesson 3-4「任意個のデータの最大値と最小値を求める」

2.3 繰りかえし文(応用)

次の問題は少しむずかしいですが、ヒントを参考に頑張って下さい。
[1]
2〜1000の範囲の全ての素数2を求める。

以下のヒントを与えるので、それを参考にすること。

このような、primeのようなマークをフラグ4と言う。

ここまで、終了した者は、以下を考えること。ただし、これは、レポートの範囲外。




ホームページ: Yamamoto's laboratory
著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
平成16年10月15日


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