5 課題

課題を課すので、レポートとして提出すること。課題内容は、以下の通り。

5.1 問題

5.1.1 加算・減算

問題(1)
加算(I)
  • ラベル名AAが示すメモリーの領域に$ (10)_{10}$、BBが示 す領域に$ (30)_{10}$の値を格納する。
  • それぞれを加算した結果をラベル名WAが示すメモリーの 領域に格納する。
問題(2)
加算(II)
  • ラベル名AAが示すメモリーの領域に $ (FF00)_{16}$、BBが示 す領域に $ (00AB)_{16}$の値を格納する。
  • それぞれを加算した結果をラベル名WAが示すメモリーの 領域に格納する。
問題(3)
加算(III)
  • ラベル名AAが示すメモリーの領域に $ (-50)_{10}$、BBが示 す領域に $ (10FF)_{16}$の値を格納する。
  • それぞれを加算した結果をラベル名WAが示すメモリーの 領域に格納する。
問題(4)
減算(I)
  • ラベル名AAが示すメモリーの領域に$ (10)_{10}$、BBが示 す領域に$ (30)_{10}$の値を格納する。
  • $ (10)_{10}-(30)_{10}$の計算結果をラベル名SAが示すメモリーの 領域に格納する。
問題(5)
減算(II)
  • ラベル名AAが示すメモリーの領域に $ (-50)_{10}$、BBが示 す領域に $ (10FF)_{16}$の値を格納する。
  • $ (-50)_{10}-(10FF)_{16}$の計算結果をラベル名SAが示 すメモリーの領域に格納する。

5.2 加算と条件分岐

問題(1)
減算と表示
  • ラベル名AAが示すメモリーの領域に $ (-50)_{10}$、BBが示 す領域に $ (10FF)_{16}$の値を格納する。
  • $ (-50)_{10}-(10FF)_{16}$の計算結果をラベル名SAが示 すメモリーの領域に格納する。
  • SAが負の値の場合、MINUSと表示する。正の場合、PLUSと 表示する。

5.3 提出要領

期限 12月17日(金)PM5:00まで
用紙 A4
提出場所 山本研究室の入口のポスト
表紙 表紙を1枚つけて、以下の項目を分かりやすく記述すること。
          授業科目名「電子計算機」
          課題名「CASL IIプログラム演習(その1)」
          3E    学籍番号    氏名
          提出日



ホームページ: Yamamoto's laboratory
著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
平成16年12月16日


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