完成した
節のガウス・ジョルダン法を計算す
る関数は、次のようにして使う。もし行列が特異な場合、そのことを表示
してプログラムが止まるようになっている。
if(gauss_jordan(n, a, b) == 0){
printf("singular matrix !!!\n");
exit(0);
};
引数と戻り値は、次のとおりである。
- nが連立方程式の次元を示す整数である。aが係数行
列を示す2次元配列、bが同時項を示す1次元配列である。計算
結果、逆行列がaに、解がbに格納される。
- 係数行列が特異の場合、即ち行列式がゼロの場合、この関数は整数の
ゼロを戻り値として返す。
ホームページ:
Yamamoto's laboratory著者:
山本昌志
Yamamoto Masashi
平成16年11月17日