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ベクトルの演算
1
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2
微分
1
ベクトル解析の演習問題
1
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1
ベクトルの演算
まずは、小手調べとして、次のベクトルの和 (
)と差(
) を計算せよ。ただし、和と差は2通りの方法、
成分同士の和を計算する方法。
図形により、ベクトルをつなぐ方法。
で計算すること。そして、これらが等しいことを確認せよ。
と
が与えられているとき、
と
はどのようにすれば求められるか?
、
の時、
と
を示せ。
、
のとき、内積 (
と外積
および (
を計算せよ。
、
のとき、内積
と外積
および
を計算せよ。
、
のとき、内積
と外積
および
を計算せよ。
位置ベクトル
の各成分を示せ。
図 1:
(1)の和
図 2:
(1)の差
図 3:
(2)の和
図 4:
(2)の差
1
.
2
微分
スカラー場
があるとき、その勾配
の各成分を 示せ。
位置ベクトル
の大きさの勾配を示せ。
の時、
と
を示せ。
以下を確認せよ。
次のベクトル場は、図
5
〜
10
のどれに対応するか分かるか?。ただし、分 かりやすくするために、ベクトルの大きさはスケールされている。
図
5
〜
10
のうち、
あるは
のものはどれか?。 まずは、計算をしないで考えよ。その後、計算を行い確認せよ。
図 5:
図 6:
図 7:
図 8:
図 9:
図 10:
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Yamamoto's laboratory
著者:
山本昌志
Yamamoto Masashi
平成16年9月28日