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4 課題(レポート)

CASL IIのプログラムの方法になれたら,以下のプログラムを作成せよ.
[1]
5+6+9を計算するプログラム.
[2]
999-1000を計算するプログラム.
レジスタGR1とラベルBに格納されている値との和を計算し, その結果をGR1に代入する文はADDA GR1,Bと書いた.すなわち,

  $\displaystyle \texttt{GR1}\leftarrow \texttt{GR1+B}$   $\displaystyle \Rightarrow$   $\displaystyle \texttt{ADDA GR1,B}$      

である.ここでは,引き算なので,

  $\displaystyle \texttt{GR1}\leftarrow \texttt{GR1-B}$   $\displaystyle \Rightarrow$   $\displaystyle \texttt{SUBA GR1,B}$      

とする.

4.1 レポート提出要領

提出方法は,次の通りとする.
期限 12月16日(金)PM1:00まで
用紙 A4
提出場所 山本研究室の入口のポスト
表紙 表紙を1枚つけて,以下の項目を分かりやすく記述すること.
          授業科目名「電子計算機」
          課題名「課題6 シミュレーターWCASL IIによるプログラム作成」
          3E    学籍番号    氏名
          提出日
内容 プリントアウトした[問1][問2]のソースプログラム
  wcasl IIの機能のうちCOMET IIのシミュレーションを完了した画面.windowsの 画面は,[Alt]キーを押したまま[Print Screen]を押せばバッファーに取り込まれ, wordの画面で[Ctrl]キーを押したまま[v]キーを押すと張り付けられる.

ホームページ: Yamamoto's laboratory
著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
2005-12-09


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