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6 レポート

6.1 課題

[1]
次の論理加算を行うプログラムを作成し,プログラムの各実効段階のフラグレジス タの値を示せ.
(ア) 10+123 (イ) #0FFF+#0001 (ウ) #8001+32767
[2]
次の論理減算を行うプログラムを作成し,プログラムの各実効段階のフラグレジス タの値を示せ.
(ア) 10-123 (イ) #7FFF-#8FFE (ウ) #8001-32767
[3]
次の論理加算のプログラムの各実効段階でのメモリーとフラグレジスタの値を示せ.
プログラム GR1 OF SF ZF AA BB CC
1 PGM START
2 LD GR1,AA
3 ADDL GR1,BB
4 ST GR1,CC
5 RET
6 AA DC #FFF1
7 BB DC #000F
8 CC DS 1
9 END

[4]
次の論理減算のプログラムの各実効段階でのメモリーとフラグレジスタの値を示せ.
プログラム GR1 OF SF ZF AA BB CC
1 PGM START
2 LD GR1,AA
3 SUBL GR1,BB
4 ST GR1,CC
5 RET
6 AA DC #8000
7 BB DC #8001
8 CC DS 1
9 END

[5]
次のプログラムの動作をするプログラムを作成せよ.
  • #ABCDの奇数番目のビットを0に設定する.
  • 結果を,メモリーに格納する.
[6]
次のプログラムの動作をするプログラムを作成せよ.
  • #ABCDの第0,1,2,3と第8,9,10,11番目のビットを1に設定する.
  • 結果を,メモリーに格納する.

6.2 レポート提出要領

提出方法は,次の通りとする.
期限 1月27日(金) PM 1:00
用紙 A4
提出場所 山本研究室の入口のポスト
表紙 表紙を1枚つけて,以下の項目を分かりやすく記述すること.
          授業科目名「電子計算機」
          課題名「課題 算術・論理演算」
          3E    学籍番号    氏名
          提出日
内容 2ページ以降に問いに対する答えを分かりやすく記述すること.

ホームページ: Yamamoto's laboratory
著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
2006-01-22


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