2 前回の復習

前回の授業では,関数の最大値と,連立不等式の解を求めるプログラムの作成練習を行っ た.これらの問題は授業で練習を重ねたので,何も見ないで即座にプログラムが書けなく てはならない.

復習に代わって,以下の関数の最大値を求めるプログラムを何も見ないで書いてもらう. 最大値を求める関数は,

  $\displaystyle f(x)=-x^2+10x+8+10\sin^2x$   $\displaystyle -10\geqq x \geqq 10$   (1)

である.計算のステップ幅(きざみ幅)--計算精度をあらわす--は,0.00001とする.

さあ,プログラムを作成せよ.制限時間は,15分とする.



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著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
平成18年10月12日


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