4 課題

4.1 内容

以下の課題を実施し,レポートとして提出すること.
[1]
わからなくてもよいから,教科書のp.1-p.57を3回,読め.そして,以下 のことについて,3行以内に簡単にまとめて説明せよ.
  • アルゴリズム
  • バグ(bug:虫)
  • プロセッサ
  • メモリ
  • アセンブリプログラム(assembly program)
  • 機械語(machine language:マシン語)
  • ソースファイル
  • コンパイル
  • 実行可能プログラム
[2]
プログラムの作成順序をまとめよ.ディレクトリーの作成から実行まで,A4レポート用紙1舞程度にわかりやすく記述すること.
[3]
以下のように表示するプログラムを作成せよ.C言語のソースプログラムを 記述するだけで良い.ただし,自分の名前を使え.
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Akita National College of Technology
秋田工業高等専門学校

Yamamoto Masahi
山本昌志
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4.2 レポート提出要領

提出方法は,次の通りとする.評価の20%がレポートが占める.単位の欲しい者は,レポー ト提出を怠るな.
期限 5月10日(水) AM 8:45
  特別な理由が無い限り,1秒でも遅れたら受け取らない.
  自信の無い者は,前日に提出すること.
用紙 A4のレポート用紙.左上をホッチキスで綴じて,提出のこと.
提出場所 山本研究室の入口のポスト
  授業中,私に手渡してはならない.期限に遅れているので,受け取らない.
表紙 表紙を1枚つけて,以下の項目を分かりやすく記述すること.
          授業科目名「情報処理基礎」
          課題名「課題 プログラミング入門(その1)」
          1E    学籍番号    氏名
          提出日
内容 2ページ以降に問いに対する答えを分かりやすく記述すること.

4.3 授業欠席者

欠席の措置として,課題のレポートに加えて,以下レポートを提出すること.課題のレポー トにまとめないこと.いっしょにされると,整理に困る.
[1]
3節--プログラム作成の練習--に示された内容のうち,2つを選択して,プログラムを作成せよ.



ホームページ: Yamamoto's laboratory
著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
平成18年5月2日


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