6 課題

6.1 内容

以下の課題を実施し,レポートとして提出すること.
[1]
教科書のp.26-57を3回,読め.そして,以下のことについて,3行以内に 簡単にまとめて説明せよ.
  • scanfの動作
  • 条件分岐
  • マクロ
  • C言語で===の違い
[2]
1円玉と5円玉,10円玉,50円玉の枚数をキーボードから読み込み,トータ ルの金額を計算するプログラムを作成せよ.
[3]
3つの抵抗の値( $ R_1,\,R_2,\,R_3$)をキーボードから読み込む.それらが, 図5の(a)のように接続された場合と,(b)のよ うに接続された場合の全抵抗を計算し,表示するプログラムを作成せよ.
図 5: 抵抗の接続
\includegraphics[keepaspectratio,scale=1.0]{figure/circuit_home_work.eps}

6.2 レポート提出要領

細かいことは書かないが,提出方法はいつものとおりとする.
期限 5月31日(水) AM 8:45
用紙 A4のレポート用紙.左上をホッチキスで綴じて,提出のこと.
提出場所 山本研究室の入口のポスト
表紙 表紙を1枚つけて,以下の項目を分かりやすく記述すること.
          授業科目名「情報処理基礎」
          課題名「課題 プログラミング入門(その3)」
          提出日
          1E    学籍番号    氏名
内容 2ページ以降に問いに対する答えを分かりやすく記述すること.

6.3 授業欠席者

欠課の措置として,課題のレポートに加えて,以下レポートを提出すること.課題のレポー トにまとめないこと.いっしょにされると,整理に困る.
[1]
5節--プログラム作成の練習--に示された内容のうち,2つを選択して,プログラムを作成せよ.



ホームページ: Yamamoto's laboratory
著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
平成18年5月24日


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