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基本制御構造(順次)
これは,もっとも基本的な構造で,文を上から下へと順次,実行していく.いつもおなじ みの構造で,以下のように記述する.
書式
文1; 文2; 文3;
文の数は,いくら書いてもよい.フローチャートで書くと,図
4
のよ うになる. 以下のようなプログラムが,この構文の使用例である.
a=3; b = a*a; printf("%d*%d=%d\n",a,a,b);
図 4:
順次の構文のフローチャート
ホームページ:
Yamamoto's laboratory
著者:
山本昌志
Yamamoto Masashi
平成18年5月8日