[問1]〜[問3]のプログラムを作成し,正しい結果を得ること.そして,ソースプログラム
と結果を添付してレポートとして提出すること.[問4]以降はできた者のみ提出すること.
- [問1]
   
- 次の連立方程式をガウス・ザイデル法で計算せよ.
	      
 
- [問2]
   
- [問1]の連立方程式をガウス・ジョルダン法で計算せよ.
  
- [問3]
   
- 次の条件でコンデンサーの静電容量を計算せよ.
	      
 ヒント        以下のようにすれば静電容量の計算ができる.
- 連立方程式式(21)をガウス・ザイデル法により
		     計算して,ポテンシャル を求める.具体的には,式
		     (22)を計算する. を求める.具体的には,式
		     (22)を計算する.
- ポテンシャル を用いて,式
		     (18)を計算し,静電場のエネルギーを計算する. を用いて,式
		     (18)を計算し,静電場のエネルギーを計算する.
- 静電場のエネルギーより,式(15)を計算
		     して,静電容量を計算する.
	      
 
- [問4]
   
 では では , , では では の場合の静電
	      容量をSOR法で計算せよ.また,手計算の理論式と比較せよ. の場合の静電
	      容量をSOR法で計算せよ.また,手計算の理論式と比較せよ.
- [問5]
   
 では では の場合の静電容量をSOR法で計算せよ.少し難し
	      いが,理論計算と比較せよ. の場合の静電容量をSOR法で計算せよ.少し難し
	      いが,理論計算と比較せよ.
| 期限 | 11月27日(月) 24:00 | 
| 用紙 | A4 | 
| 提出場所 | 山本研究室の入口のポスト | 
| 表紙 | 表紙を1枚つけて,以下の項目を分かりやすく記述すること. | 
|  | 授業科目名「計算機応用」 | 
|  | 課題名「課題 連立方程式」 | 
|  | 5E    学籍番号    氏名 | 
|  | 提出日 | 
| 内容 | 2ページ以降に課題を記述すること. | 
ホームページ: 
Yamamoto's laboratory著者: 
山本昌志
Yamamoto Masashi 
平成18年11月12日