- [問1]
- テイラー展開の公式を導き出せ.公式を書くだけではだめである.3〜4年
生の数学の教科書に書かれているはずである.
- [問2]
- 問1の結果を利用して,関数をの周りでテイラー展開する式を示せ.
- [問3]
- 問1の結果を利用して,関数をの周りでテイラー展開する式を示せ.これをマクローリン展開と言う.
- [問4]
- 問1の結果を利用して,関数
をの周りでテイラー展開
する式を示せ.
- [問5]
- 次の3つの関数を,の周りでテイラー展開,即ちマクローリン展開せ
よ.以下の3つの関係は,どうなっているか考察せよ.
- [問6]
- テイラー展開の結果を利用して,[度]の時の
と
の値を小数点以下6桁の精度で求めよ.電卓を使っても良い
が,三角関数の機能を使ってはならない.
- [問7]
- 以下の連立方程式を行列とベクトルで表現せよ.
- [問8]
- 以下の連立方程式を行列とベクトルで表現せよ.
- [問9]
- 前問の連立方程式の解と係数行列の逆行列を求めよ.解と逆行列は掃き出
し法を使うこと.
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Yamamoto's laboratory著者:
山本昌志
Yamamoto Masashi
平成18年7月18日