これは,もっとも基本的な構造で,文を上から下へと順次,実行していく.いつもおなじ
みの構造で,以下のように記述する.
文の数は,いくら書いてもよい.フローチャートで書くと,図
5のよ
うになる.
以下のようなプログラムが,この構文の使用例である.
a=3;
b = a*a;
printf("%d*%d=%d\n",a,a,b);
- [練習1]
- 順次の構造のみをつかい,1から10まで加算するプログラムを作成せ
よ.
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Yamamoto's laboratory著者:
山本昌志
Yamamoto Masashi
平成19年5月16日