2 レポート提出

2.1 課題

練習問題の[問1]に関して，以下を提出のこと．

• 常微分方程式の理論解
• プログラムのソースリスト
• きざみ幅が0.1の場合の理論値と計算値のグラフ．ひとつのグラフにまとめること．
• きざみ幅を以下のように変化させた場合，$x=2$のときの誤差ときざみ幅の関係の グラフ．両対数グラフに，横軸:きざみ幅，縦軸:誤差

  0.1, 0.05, 0.01, 0.005, 0.001, 0.0005, 0.0001,

• きざみ幅と誤差の関係の考察
• きざみ幅が0.001の場合の誤差のグラフ．横軸:$x$，縦軸:誤差．
• きざみ幅が0.001の場合の誤差のグラフから分かること，あるいは考察．

2.2 提出方法

期限	10月17日(水) 24:00
用紙	A4
提出場所	山本研究室の入口のポスト
表紙	表紙を1枚つけて，以下の項目を分かりやすく記述すること．
	授業科目名「計算機応用」
	課題名「課題　常微分方程式(オイラー法)」
	5E    学籍番号    氏名
	提出日
内容	2ページ以降に課題を記述すること．

ホームページ: Yamamoto's laboratory
著者: 山本昌志