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4 ベクトルの積の重要公式
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スカラー積とベクトル積
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A. ベクトル量とスカラー量の定義
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5
課題
[
問
1
]
2次元カーテシアン座標系の回転を表す行列の逆行列を求めよ.
[
問
2
]
その逆行列は,元の行列の転置行列になっていることを示せ.
[
問
3
]
2つのベクトル
と
の内積が,スカラー量であることを示せ.
[
問
4
]
,
の時,
と
を示せ.
[
問
5
]
,
のとき,内積
と外積
および
を計算せよ.
[
問
6
]
,
のとき,内積
と外積
および
を計算せよ.
[
問
7
]
内積の演算を利用して,ベクトル
と
の間の角度を求めよ.
[
問
8
]
,
のとき,スカラー積 (
とベクトル積
および (
を計算せよ.さらに,スカラー積の演算結果から それぞれベクトルのなす角を計算せよ.同様にベクトル積の演算結果から それぞれのベクトルのなす角を計算せよ.
[
問
9
]
スカラー積の演算を利用して,余弦定理を導け.ヒント:図
7
を見よ.
[
問
10
]
ベクトル積の演算を利用して,正弦定理を導け.ヒント:図
7
を見よ.
[
問
11
]
平面上の3点
を頂点とする三角形の面積を求め よ.
[
問
12
]
ベクトル3重積の式(
30
)を証明せよ.
[
問
13
]
プリントを3回読んで,間違いや表現の悪いところ,わかり難 いところを指摘せよ.
[
問
14
]
今回の授業内容でわからなかった部分を具体的に述べよ.
図 7:
三角形をベクトルで表す。
ホームページ:
Yamamoto's laboratory
著者:
山本昌志
Yamamoto Masashi
平成19年5月9日