東京大学本郷キャンパスのイチョウ

用事があったので,東大の本郷キャンパスに行きました.なんか人がいっぱいです.それも外国人観光客.キャンパス内のイチョウの紅葉を楽しんでいます.どうやら,本郷キャンパスは,外国人の観光スポットになってるようです.

私も観光客に混じり,キャンパス内のあちこちを写真撮影しました.キャンパス内には趣のある建物も多く,撮影スポットに事欠きません.というわけで沢山の写真を撮りました.写真の整理が面倒なんですよね.ほんと,これって面倒.そこで,今回はじめて,撮影した沢山の写真をスライドショーにまとめました.まとめた写真は,世界中の人に見てもらいたいので,YouTube にアップロードしました.下の動画です.

今回トライしてわかったのですが,「写真をスライドショーにして,YouTube にアップロード」はとてもよい方法です.写真の整理がとても簡単で,音楽も入れられるのでなかなかよい雰囲気です.

ちなみに,スライドショー作成には Filmora というビデオ編集ソフトウェアーを使いました.とても簡単に,スライドショーが作成できます.安いし,お勧めできます.

ラベルライター Brother ピータッチ PT-P700

使いやすいラベルライターを捜していたところ,なんとなく良さそうな Brother 社の「ピータッチ PT-P700」を Amazon で見つけました.早速購入し,ラベルを作成しました.

ラベルの文字の編集には,PC を使います.いままで,PC で編集ができるラベルライターは高価でしたが,PT-P700 は 6,760円 (2017年11月) とお手頃です.

ここでは第一印象を報告します.

Brother Brother ピータッチ PT-P700
Brother Brother ピータッチ PT-P700

設定はとても簡単です.面倒なソフトウェアーのインストールは不要です.本体に電源コードを差し込みます(電池動作も可能),PC とは USB ケーブルで接続します.電源をONすると,USB メモリーのような外部ディスクとして認識されます.ダブルクリックすると,ラベルライターを操作するソフトウェアー「PTLITE10.EXE」が現れます.それをダブルクリックリックすると,編集ソフトウェアーが起動します.

文字の編集はとても簡単で,ワープロ感覚です.PC に組み込まれている全てのフォントを使うことができ,サイズも任意です.文字の配置もかなりの自由度があります.モノクロですがグラフィックの印刷も可能です.以下に,ラベル作成例を示します.

添付のソフトウェアーでラベルの編集ができます.
添付のソフトウェアーでラベルの編集ができます.

右上のプリンターの画像をクリックするとラベルが出力されます.編集した文字のラベル出力の前に,長さ 25[mm] の空白ラベルが出力されます.これはもったいない感じがしますが,装置を安定に動作させるために必要なのでしょう.我慢,我慢です.下の写真に出力例を示します.なかなか美しい仕上がりです.

出力されたラベル
出力されたラベル

さらに高度なラベル編集が必要な場合は,付属の CD にある「P-touch Editer 5.1」をインストールして,使うとよいでしょう.なんかいろいろできるみたいですけど,私はまだ使っていません.

総合的に見て,このラベルライターは良いです.具体的には,

  • PC を使うために編集が簡単
  • 文字の配置に自由度があり,多くのフォントが使る.
  • 仕上がりも美しい

が評価できます.グラフィックの印刷はおまけ程度です.コストパフォーマンスを考えると,私はとても満足しています.このラベルライターは,アマゾンで購入できます.

ブラザー工業 PCラベルプリンター P-touch P700 PT-P700 ブラザー工業 PCラベルプリンター P-touch P700 PT-P700

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