お台場の夕焼け

お台場に夕日を撮りに行った.お台場の西側は海なので,綺麗な夕日が見えます.「しぼったばかりの夕陽の赤が水平線からもれている 」(落陽,作詞:岡本おさみ; 作曲者:吉田拓郎)と,ただ水平線は見えませんが.代わりに,遠くに高層ビルが見えます.

明治神宮に行った

明治神宮へ初めて行った.ここは明治天皇とその皇后をまつった神社で,私には複雑な感情があります.それは置いといて,評判が良いので行くことにした.

東京のど真ん中に,うっそうとした森があります.そして,神社となれば外国人観光客がたくさん訪れます.見学者の半分が外国人という感じです.

昭和記念公園の紅葉はまだか

ここのところ,朝が冷え込んできました.そのため,都心でも少しずつ木々が黄色くなり始めています.そんなわけで,イチョウの紅葉で有名な昭和記念公園 (東京都立川市) へ行くことにしました.ちょっと早いような気もしますが,偵察のつもりです.

イチョウは黄色のものもあれば緑のものもあり,多くのものは黄緑色です.あと,1 – 2 週間で良い色になりそうです.

昭和記念公園には初めて行きました.公園は十分広く,よく整備されていて良かったです.天気の良い日にバーベキュウなんて,最高でしょう.

今回,公園へはJR青梅線・西立川駅から入りました.この駅は公園に隣接しているので.便利です.しかし,JR中央線・立川駅,あるいは多摩都市モノレール・立川北駅の方がお勧めです.この駅から入ると,公園の入口に見事なイチョウ並木と噴水を見ることができます.公園入口までは少し遠いですが,そこまでも公園になっていますので,景色を楽しむことができます.

P.S. イチョウの紅葉でおすすめなのは,つくば市の産業総合研究所です.一面が,黄色になります.それは見事の景観です.それにもかかわらず,ほとんど人がいません.勝手気ままに写真が取れます.

テザリングが便利

通勤の往復電車の中で,WEBサイト/ブログの更新作業を進めています.その時,スマホのテザリングが役に立ちます.ラップトップ PC とスマホを WiFi で接続し,スマホはインターネットに接続します.こうすることで,通勤中のラップトップ PC がインターネットとつながります.とても便利です.

私が契約している Y!mobile では追加費用はかかりませんので,コストは気にしていません.また,接続速度も全く問題なし.WEBサイト/ブログの更新くらいだとデータ使用量も少なく,1[Gbyte/月] 以下です.普通に,電車内で ネット を閲覧する方がデータ使用量は多くなります.

中国通販サイト banggood でドローンを購入

中国の通販サイト banggood は安いばかりではなく,面白いものがたくさん有ります.今回はドローンを購入します.もし読者が,ここから購入するのであれば,その「中国の通販サイト banggood の登録」を参考にしてください.

今回は,ドローンを購入します.

  1. banggood のサイトに行き,サインイン (Sign in) します.
  2. 言語を日本語にします.サイト上部に言語選択ができます.
  3. 玩具 & 趣味 > RC クワッドローター を選択します.
  4. 必要な部分を選択します.
  5. Add cart をクリックします.
  6. Cart をクリックします.
  7. クーポンを使うならば,Coupon code を入れて [Apply] をクリックします.
  8. PayPal で支払いました.

中国の通販サイト banggood の登録

ドローンを捜してネットを検索していると,中国の通販サイト banggood (バングッド)がヒットしました.ここは,本当に商品が安いサイトです.ある有名通販サイト で 22,745 [円] のドローンが,このサイトでは 8,983 [円]です.ちょっと使ってみることにしました.

まずは,登録が必要です.

クーポンの取得と登録

まずは,登録が必要です.最初に $50 のキャッシュクーポンをもらうための手続きをします.と同時に,banggood の登録も行います.

  1.  banggood のサイトに行きます.そして,右の中頃にある「$50 CASH COUPONS」に電子メールアドレスを入れます.そして,[Subscrible] (申し込み) ボタンを押します.
  2. するとキャッシュクーポンの申し込みページが現れます.
    • 電子メールアドレスは,先に記入したものが書かれています.
    • お気に入りのカテゴリーにチェックします.
    • 電子メールの言語を指定します.日本語はありません.通常は英語でしょう.
    • [Subscrible] (申し込み) ボタンを押します.
  3. 「Please register before you subscribe!Register now?」と表示されます. Register now をクリックします.
  4. 「Creat a New Account」の画面に移ります.
    • Enter nickname: 適当なニックネームを入れます.
    • Enter your email: 電子メールアドレスを記入します.
    • Enter password: パスワードを設定します.
    • Confirm password: 確認のためにもう一度パスワードを入れます.
    • 画像横の英数字を記入します.
    • 「 I agree to Banggood.com Term of Use」と「Email me monthly updates and special values.」をチェックします.
    • そして,[Creat Your Account]をクリックします.
  5. しばらくすると,メールが届きます.メールに示された URL をクリックします.
  6. すると, banggood にログインできます.上部の言語選択で「日本語」を選びます.
  7. そして,[クーポンと引き換える]をクリックします.

以上で,登録は終わりです.クーポンもゲットすることが出来ました.

住所の登録

次に住所を登録します.

  1. banggood にログイン後に現れる,右上の自分のアカウント > 住所録を選択します.
  2. 住所録のタブの [+新しいアドレスを加えます。] をクリックします.
  3. すると住所に関する情報の記入ページが現れます.英語で,住所などを記入します.「デフォルトの配送アドレスとして設定します。」もチェックします.そして, [保存] をクリックします.

中野に行った

人と会うために,中野へ行った.ちょっと時間があったので,駅前の商店街「中野サンモール」を歩いた.昭和の匂いがするアーケード商店街です.地方とは異なり,多くの人が歩いており活気があります.アーケードの横には,たくさんの飲食店があります.駅方向からしばらく歩くと,中野ブロードウェイが現れます.そこは3階建てになっており,2階から上はオタクの世界(?)のような感じです.

中野サンモール
中野サンモール入口

ハングリーであれ.愚か者であれ.

2005年のスタンフォード大学の卒業式でのスティーブ・ジョブスのスピーチについて,お話します.多くの人,とくに若い人にこのスピーチを聞いて(読んで)もらいたいと考えています.インターネットの検索で「ジョブス スタンフォード スピーチ」とすると見つけることができるでしょう.

このスピーチには有名なフレーズがあります.

Stay Hungry. Stay Foolish.
(ハングリーであれ.愚か者であれ.)

先日の NHK の日曜討論で江崎玲於奈 (1973年ノーベル賞) さんが,「日本に欠けているのはベンチャー企業をやるアントレプレナー(起業家).アントレプレナーは企業と研究者を結び付ける最も重要なもの.」と言っていました.その時,ジョブスのこの言葉を思い出しました.

研究を成功させるためには,研究者を束ねて一つの方向に向かわせる必要があります.これがリーダーの最も重要な仕事です.そのリーダーに求められる資質は,研究能力とは別物です.このスピーチのフレーズこそがリーダーに求められる条件と思います.

研究のアウトプットの評価 (世間が求めているもの) が変わってきています.かつては,新しい発見はそのまま評価されました.20世紀中頃まで,学術的にブレークスルーとなるような発見が相次いだからです.しかし,ここにきてそのような発見はまれになりつつあります.その一方で,世間には研究で飯を食っている大量の研究者がいます.そのような人たちに,世間は「役に立つものを創りだして欲しい」と願っています.それを実現するためには,江崎玲於奈さんが言われる「アントレプレナー(起業家)」が必要になります.

ステーブ・ジョブスは,世界で最も成功したアントレプレナーです.彼は研究者ではありません.技術者としても今一歩だったかもしれません.にもかかわらず,研究者や技術者を束ね,画期的な製品をたくさん創りました.どうしてそんなことができたのでしょうか? このスピーチを聞くと(読むと),それが少しわかったような気になります.

銀座の大道芸

久しぶりに銀座で大道芸人をみた.音楽に合わせて操り人形を動かします.

銀座の大道芸 (操り人形)
銀座の大道芸 (操り人形)

かつての銀座には,大道芸人や怪しげな物売りもいっぱいいて,それなりに楽しい雰囲気を醸し出していました.いまから20年くらい前 ,ジョニー君という踊る人形を怪しげな外国人が売っていました.身長 10cm の厚紙製で,胴体に足がついています.これは本当に不思議な人形で,路上で踊ります,まだ息子たちが小さい頃 (4歳と7歳) ,その人形を売っている輪の中に入り,それを見ていました.あろうことか,息子たちは「糸が見える,糸が見える」と言い始めました.子供は目が良いので,大人が見えない非常に細い糸が見えたようです.これでは商売の邪魔になります.ジョニー君を売っていた外国人は,「しっ,しっ」と息子たちを追い払いました.面白くて笑えるエピソードです.

久しぶりに銀座で大道芸を見たので,思い出しました.良き時の昔の思い出です.