この曲線は、の形の2次関数を移動(回転と平行移動)させたもので、 節点4の位置での傾きが、節点1と節点2を通る直線の傾きに等しいとする。
まずは、直線の三角形要素を座標変換したときと同じ式で座標変換する。 その図を図4に示す。
この変換の式は直線要素を変換した式に等しい。つまり、 式(1),(2)で表される。 また、図4の中の、は座標での節点4の座標 である。その意味では、 と表した方がよかったかも。 これを求めると以下のようになる。
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曲線要素を座標変換するときは、その変換が二段階に分かれていて、 と変換していく。
さあいよいよ曲線を直線に変える。この変換は線形ではない、と思う。 とりあえずその式は、以下のようになる。
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次に、をを使って表してみると、以下のようになる。
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また演算子の変換は、
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でも、ここで書くのは面倒なので、省略。