4 領域の確保

4.1 メモリー領域の確保

領域の確保の命令で、プログラムの実行に必要なメモリーの領域を確保する。 計算途中や結果を貯めるために、必要な記憶領域を確保するのである。

4.1.1 内容

DS:Define Storage
書式
ラベル欄  命令コード欄 オペランド欄
[label] DS n

この命令の役割は、プログラムの実行に必要なメモリーの領域を確保すること である。

4.1.2

   AA  DS  0
   BB  DC  'AB'
   CC  DS  2



ホームページ: Yamamoto's laboratory
著者: 山本昌志
Yamamoto Masashi
平成16年9月7日


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