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4
.
1
表の書き方
4
.
2
グラフの書き方
4
.
2
.
1
波形
4
.
2
.
2
平滑回路の特性
4
結果
4
.
1
表の書き方
測定結果は,表
2
〜表
5
に示すようにまとめること.ただ し,理論値は書かなくても良い.
表 2:
整流波形の測定結果
二次側出力電圧
整流後の出力電圧
周期
周波数
実効値
最大値
平均値
備考
単相半波整流
単相全波整流
単相ブリッジ全波整流
表 3:
コンデンサー入力平滑回路 I の特性
平滑用
出力電流
出力電圧
リップル電圧
リップル含有率
コンデンサー
平均値
平均値
p-p値
実効値
測定値
理論値
0
20
40
200
表 4:
コンデンサー入力平滑回路 II の特性
チョーク
平滑用
出力電流
出力電圧
リップル電圧
リップル含有率
コイル
コンデンサー
平均値
平均値
p-p値
実効値
測定値
理論値
0
20
40
200
表 5:
コンデンサー入力平滑回路 III の特性
フィルター用
平滑用
出力電流
出力電圧
リップル電圧
リップル含有率
抵抗
コンデンサー
平均値
平均値
p-p値
実効値
測定値
理論値
0
20
40
200
4
.
2
グラフの書き方
4
.
2
.
1
波形
以下の波形をグラフに書くこと.
単相半波整流波形
単相全波整流波形
単相ブリッジ整流波形
4
.
2
.
2
平滑回路の特性
コンデンサー入力形平滑回路[I]の特性について,以下の2枚のグラフを作成すること.
「出力電流-出力電圧」特性のグラフを作成すること.縦軸を出力電圧,横軸を出力電 流として,1枚のグラフにコンデンサー容量が異なる複数本のプロットを描くこと.
「出力電流-リップル含有率」特性のグラフを作成すること.縦軸をリップル含有 率,横軸を出力電流として,1枚のグラフにコンデンサー容量が異なる複数本の プロットを描くこと.
その他の平滑回路については,まとめて以下の2枚のグラフを作成すること.
「出力電流-出力電圧」特性のグラフを作成すること.縦軸を出力電圧,横軸を出 力電流として,1枚のグラフにコンデンサー容量,チョークコイル,抵抗が異なる 複数本のプロットを描くこと.
「出力電流-リップル含有率」特性のグラフを作成すること.縦軸をリップル含有 率,横軸を出力電流として,1枚のグラフにコンデンサー容量,チョークコイル, 抵抗が異なる複数本のプロットを描くこと.
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ホームページ:
Yamamoto's laboratory
著者:
山本昌志
Yamamoto Masashi
平成17年10月21日