以下の課題を実施し,レポートとして提出すること.
- [問1]
- 教科書の1章と2章--p.2-57--を2回読め.そして,以下のことについて,3行以内に
簡単にまとめて説明せよ.
- データ
- 入力
- 出力
- 標準入力
- 標準出力
- 標準エラー出力
- [問2]
- プログラムの作成順序をまとめよ.ディレクトリーの作成から実行まで,
A4レポート用紙1舞程度にわかりやすく記述すること.前々回の課題と同一
である.同じ課題をしつこく出すことには,理由がある.プログラムの作
成順序を理解することが,諸君にとってもっとも重要である--ということ
である.
- [問3]
- 整数の変数を使った演算のプログラムを作成せよ.計算内容は,以下のと
おりとする.教科書のリスト2.11(p.45)を参考にして,プログラムを作成
すること.
余りを計算する演算子は,教科書p.43の表に書いてある.また,教科書の
リスト2.11にも使われている.
- [問4]
- 前問のプログラムを実行した計算結果は,どうなるか?.割り算と余りの演
算結果には気を付けよ.割り算の演算については,教科書p.43の下の方に,
注意が書かれている.
提出方法は,次の通りとする.評価の20%がレポートが占める.単位の欲しい者は,レポー
ト提出を怠るな.
期限 |
5月24日(水) AM 8:45 |
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特別な理由が無い限り,1秒でも遅れたら受け取らない. |
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自信の無い者は,前日に提出すること. |
用紙 |
A4のレポート用紙.左上をホッチキスで綴じて,提出のこと. |
提出場所 |
山本研究室の入口のポスト |
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授業中,私に手渡してはならない.期限に遅れているので,受け取らない. |
表紙 |
表紙を1枚つけて,以下の項目を分かりやすく記述すること. |
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授業科目名「情報処理基礎」 |
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課題名「課題 プログラミング入門(その2のおまけ)」 |
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提出日 |
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1E 学籍番号 氏名 |
内容 |
2ページ以降に問いに対する答えを分かりやすく記述すること. |
欠課の措置として,課題のレポートに加えて,以下レポートを提出すること.課題のレポー
トにまとめないで,別々のレポートとして提出すること.いっしょにされると,整理に困る.
- [問1]
- 先週のプリントの「プログラム作成の練習」に示された内容のうち,2つを
選択して,プログラムを作成せよ.
ホームページ:
Yamamoto's laboratory著者:
山本昌志
Yamamoto Masashi
平成18年5月17日