プログラムソース
フッター
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WEB ページ作成基準フッターWEB ページの最後に記述するフッターの書き方を説明します. 目次フッター私のWEBページでは,ページの最後に処理プログラム (php) を実行することで,自動的にフッターが作成されます. 役割私の web サイトはは3ペイン表示です.この3つのスペースは,<table>で作成しています.そのため,<table>などの後処理が必要になります.これって,かなり面倒です.私が最初に web ページ作成した頃,多くのサイトの3ペイン表示には <table> が使われていました.今だと,CSS で記述すべきでしょうが・・・ この後処理は,PHP プログラムにまかせています.そのプログラムは,以下の処理を行うHTML/PHPプログラムを出力します.
が動作します.これらの処理をいちいち記述するのは面倒なので,フッターは PHP のプログラム一括処理します. 書き方そのプログラム,次のようにして呼び出します. <?php $last_update = "2005/11/16 14:00:00"; $show_counter = FALSE; $show_update = TRUE; $isuse_side_main = TRUE; $google_adsense = TRUE; $google_adsense_data = "XXX.dat" include "../../../../end_process.php"; ?> $last_update は,最終更新日時を書きます.書かなかった場合には,ファイルのタイムスタンプの日時が表示されます.$show_countwr は,アクセスカウンターの表示を制御 (TRUE:表示,FLASE:非表示) します.$show_update は一番下に書かれるファイルの更新日時「last update」の表示を制御 (TRUE:表示,FLASE:非表示) します.$isuse_side_main は3ペイン表示の後処理の制御です.サイドバーを使う場合には TRUE を,使わない場合には FALSE とします.$google_adsense は Google AdSense の制御 (TRUE:使う,FLASE:使わない) します.$google_adsense_data は,Google AdSense の JavaScript ファイル名を指定します.指定しないとデフォルトファイル「default.dat」となります.ファイルを追加する場合,ディレクトリー「http://localhost/yamamoto/data/google_adsense/」に保管します. 最後に処理プログラムを include します.パスは,ページの階層により異なります.
ページ作成情報参考資料更新履歴
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