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ChatGPT
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ChatGPT とは

ChatGPT は,OpenAI が提供する AI サービスです.普段の言葉で質問や依頼を伝え,説明を聞く,文章を整える,資料を調べるなどの作業に利用できます.最初から詳しい指示を書く必要はなく,回答を見ながら条件を補い,目的に合う内容に近づけていきます.

このページでは,ChatGPT の入口として Chat と Work の役割を説明します.共通の設定や指示ファイルについては基本を参照してください.

以下は2026年9月25日に確認した公式資料に基づく説明です.利用できる機能や画面の表示は,契約プラン,利用端末,提供時期,組織の設定によって異なります.

Chat と Work

Chat と Work は,ChatGPT で作業を進めるための選択肢です.質問に答えてもらいながら考えたいときは Chat,完成させたいものを伝えて一連の作業を依頼したいときは Work が目安になります(公式の使い分け).

Chat:会話を通して考える

Chat は,分からない点を尋ねたり,案を比較したり,文章を推敲したりする場面に向いています.例えば,数式の意味を説明してもらい,理解しにくい箇所を続けて質問できます.資料の要約を読んでから,注目する段落だけを詳しく検討する使い方もできます.具体的な手順は Chat のページにまとめています.

Work:成果物を作る

Work は,資料の確認,調査,分析,ファイルの作成など,複数の手順を含む仕事を依頼する場面に向いています.例えば,実験記録を渡して報告書を作る,講義メモからスライドを作るといった依頼です.途中の質問に答えたり,結果に修正を求めたりしながら仕上げます.具体的な手順は Work のページを参照してください.

目的に合わせた使い分け

同じ題材でも,求める結果によって使い分ける
題材Chat で相談する例Work に依頼する例
講義資料説明の順序や例題を相談する.メモから配布資料とスライドを作る.
実験結果グラフの読み方や考察を検討する.CSV を集計し,図と報告書を作る.
原稿一段落を推敲し,修正理由を聞く.複数の資料を使って文書全体を仕上げる.

迷う場合は Chat で目的や構成を整理し,決まった条件を Work への依頼にまとめると進めやすくなります.上の表は用途の目安です.利用できる機能には重なりがあります.

ソフトウェア開発や,変更差分・実行内容を詳しく確認しながら進める作業には Codex が向いています.Work と Codex には共通する機能があり,扱う題材だけでなく,必要な画面や確認方法で選びます.

使い始める手順

  1. WEB 版の ChatGPT,またはデスクトップアプリを開き,アカウントでログインします.
  2. 新しいチャットを開き,Chat または Work を選びます.デスクトップアプリでは,製品の選択欄が Codex になっている場合は ChatGPT に切り替えます.
  3. 質問や作りたいものを入力し,必要な資料を添付します.対象読者や希望する長さ・形式も伝えます.
  4. 回答や成果物を確認し,足りない説明や直したい箇所を具体的に伝えます.

画面の入口は公式のスタートガイドで確認できます.回答に含まれる数値,出典,固有名詞は元資料と照合し,ファイルは実際に開いてから利用します.

プロジェクト

プロジェクトを使う理由

プロジェクトは,同じテーマのチャット,資料,指示をまとめるための機能です.講義の準備や研究報告の作成など,繰り返し同じ資料を参照する作業に向いています.一つのプロジェクトに Chat と Work のチャットをまとめられます.一度の質問で完結する場合は,プロジェクトを作らずに始めても構いません.

プロジェクトの使い方

  1. プロジェクトを作り,「計測工学の講義資料」など,目的が分かる名前を付けます.
  2. 共通して使う資料を追加し,対象読者,表記方法,参照する資料などをプロジェクトの指示に記載します.
  3. そのプロジェクト内でチャットを始めます.「第1回の構成」「演習問題の作成」のように,成果物ごとに会話を分けると整理しやすくなります.
  4. 資料を差し替えた場合は,どの版を使うか明示します.採用した文章や完成ファイルも,後から探せる名前で保存します.

例えば,共通の指示に「読者は大学2年生.記号は添付した講義ノートに合わせる.出典が確認できない内容はその旨を示す」と書き,個々のチャットで今回の依頼を伝えます.

ローカルプロジェクトとの違い

ChatGPT のプロジェクトに資料を追加することと,パソコン内のフォルダーを作業場所にすることは異なります.通常のプロジェクトには,アップロードした資料や接続した情報源を渡します.デスクトップアプリのローカルプロジェクトでは,選択したフォルダー内のファイルを使って作業できます.必要な原稿を直接編集したい場合は,ローカル作業の利用可否と対象フォルダーを確認します(プロジェクトとチャット).

ページ作成情報

参考資料

  1. ChatGPT の使い方(OpenAI 公式,2026年9月25日確認)
  2. スタートガイド(OpenAI 公式,2026年9月25日確認)
  3. プロジェクトとチャット(OpenAI 公式,2026年9月25日確認)

更新履歴

2026年09月22日ページの新規作成
2026年09月23日本文,具体例,参考資料を追加.
2026年09月25日Chat と Work の入口,開始手順,プロジェクトの説明を整備し,目次を修正.

関連ページ:Chat / Work / Codex / API.



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