ANSYS
メモ(tips)
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ANSYSメモこのページは,使い方のメモ—自分が忘れたくない事項—を順不同で書き足します.内容がそれなりに増えてきたら,カテゴリーごとに分けるつもりです. 目次使い方のメモ
ANSYS Parametoric Design Language (APDL)ANSYS Parametoric Design Language(APDL)を使うと,通常のプログラミング言語のようなことができる.例えば,変数が使えたり,分岐や繰り返しの処理が可能となる.ここでは,それに関するメモを簡単に記述する.メインメニューのヘルプからたどれるドキュメントを見れば詳細が分かる. 変数文字列変数に値を代入するためには,*SETコマンドを使うか,イコール(=)を使います.文字列はシングルクォーテーションで囲み,数値はそのまま代入できます.文字列変数に格納された値を呼び出すためには,%で囲みます. hoge=2244667 fuga='file_name' *set,foo,'abc' save,%fuga%%foo%%hoge%, db これを実行すると,file_nameabc2244667.dbと言うファイル名でデータベースが保存される. 繰り返し*DOと*ENDDOで囲まれた部分が繰り返し処理される. *DO,I,12,346,2 ! この部分が繰り返される. ! 繰り返しは,Iの値を12から346まで2ずつ変化させる. *ENDDO ページ作成情報参考資料
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