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Linux(Fedora core)設定Linux(Fedora core)の設定について,記述します. 目次sshの多段接続SSHを使って,ローカルホスト → リモートホスト1 → リモートホスト2と接続したいことがあります.ただし,ファイヤーウォールのためローカルホストから直接,リモートホスト2にログインできないとします.普通であれば,リモートホスト1にSSHでログインして,そこからリモートホスト2にSSHでログインすることになります.しかし,接続回数が多くなると大変面倒です. この問題は,connect.cを使えば解決できます.私は,以下のように設定しました.
以上で設定は,終わりです.次のようにすると,SSHで接続できます. $ ssh リモートホスト2 私は,ローカルホストとリモートホスト2でファイルの受け渡しを頻繁に行います.konquerorでは問題はありませんが,gftpだと接続できません.いろいろと,設定をするとgftpでも接続できるかもしれませんが,私には分かりません. samba設定学校での設定自宅での設定/etc/samba/smb.conf は以下のようにしている.動作すれば良いという考えだったので,かなりいい加減な設定である. # Samba config file created using SWAT # from 127.0.0.1 (127.0.0.1) # Date: 2005/10/15 15:39:34 # Global parameters [global] display charset = UTF-8 workgroup = YAMAMOTO_KEN server string = Samba Server %h %v passdb backend = tdbsam passwd program = /usr/bin/passwd %u unix password sync = Yes hosts allow = 192.168.1.16 [yamamoto] path = /home/yamamoto valid users = yamamoto admin users = yamamoto write list = yamamoto read only = No create mask = 0664 directory mask = 0775 後は,以下のようにポートを開けるだけ.Fedora では,システム設定 → セキュリティレベルから設定できる.
セキュリティレベルの設置の「他のポート」のところに,137:udp, 138:udp, 139:tcpと書く.OKボタンを押して,再度,設定を見ると以下のようになっていた.137番は NetBIOS-NS,138番はNetBIOS-DGM, 139番はNetBIOS-SSNと言うらしい.
LinuxでマウントSambaで公開されているサーバーのディレクトリーを,他のLinuxにマウントすることができる.手動でマウントする場合には,次のようにする.
コンピューター起動時に自動的にマウントするには,/etc/fstabに以下を記述する. //192.168.1.16/共有名 /mnt/smb_dir/ smbfs uid=クライアントのユーザー名,username=サーバーのユーザー名,password=サーバーのパスワード,rw 0 0 キーマップここでは,キーボードの配列を変更する方法を示します.
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