Ubuntu
20.04
日本語 Remix モバイル
VMWARE
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Ubuntu 20.04 LTS 日本語 Remix設定Precision T1650 に Ubuntu 20.04 LTS 日本語 Remix をインストールした時のメモです. 目次Ubuntu 20.04 のインストールUSB メモリーから Ubuntu 20.04 をインストールする方法を示します. 起動用のデバイスの作成Ubuntu 20.04 の起動デバイス (USB メモリー) の作成方法は以下のとおりです..
以上で,インストール用の起動 USB の作成が完了です. インストール作成した起動用 USBメモリーを使い,Ubuntu 20.04 をインストールします.その手順は以下の通りです.
次の起動時に,HDD が最上位になるように Boot Sequence (Standard Boot chromOrder) の再設定を行いうと良いでしょう. lハードディスクを元に戻すOS (Ubuntu 20.04) インストール時の取り外したハードディスクを元に戻します. 取り付けPCの電源が OFF の時に SATA の線を元に戻します.そして,PCを起動すると,ハードディスクが認識されます. マウントポイントの設定接続したハードディスクのマウントポイントを設定します.
デスクトップの設定 (Metacity)私は派手なウインドウマネージャーは嫌いで,ちょと古臭い Matacity-Motif がお気に入りです.その設定方法を示します. インストールクラッシックな環境まずは,クラッシクなデスクトップを使うために,以下をインストールします. $ sudo apt update $ sudo apt install gnome-session-flashback GNOME 設定ツールGNOME の設定ツールである gnome-tweak-tool と unity-tweak-tool をインストールします.unity-tweak-tool だけでも良いかもしれません. $ sudo apt install gnome-tweak-tool $ sudo apt install unity-tweak-tool テーマ (Metacity-Motif)以前の Metacity-Motif にバグがあったのかどうかは分かりませんが,2016/04/15 にファイルがアップデートされています.最新版をダウンロードしましょう.
カラーテーマRAVEfinity(Open Source Design Project) の Download Ambiance & Radiance Colors のページに示されている Ambiance と Radiance に様々な色のテーマをインストールします. $ sudo add-apt-repository ppa:ravefinity-project/ppa $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install ambiance-colors radiance-colors 設定インストールが完了したら,設定を行います.
システムの設定Ubuntu 20.04 の様々な設定を行います. ネットワークの設定ここでは,固定 IP を設定します. まずはじめに,コマンド「ip a」を用いてネットワークインターフェースの名前を調べます. # ip a 1: lo: ネットワークインターフェース名は,eno1 です.これが分かったら,ネットワークの設定ファイル「/etc/network/interfaces」を編集します.私の設定は,以下のとおりです. # interfaces(5) file used by ifup(8) and ifdown(8) auto lo iface lo inet loopback auto eno1 iface eno1 inet static address 192.168.1.61 netmask 255.255.255.0 gateway 192.168.1.1 dns-nameservers 8.8.8.8 8.8.4.4 Happy Hacking Keyboard 設定Happy Hacking Keyboard Professional 2 Type-S (以降,HHK) の英語配列キーボードを設定します(参考). 本体の DIP スイッチまずは,キーボード背面の DIP スイッチを設定します.私は [Delete] キーよりも [BS] を多用しますので,それを入れ替えます.DIP スイッチの 3 (SW3) を ON (上に) にします.その他は,OFF です.これは私の好みなので,読者は適当に設定してください.
Ubuntu への登録以下のコマンドを実行することで Ubuntu に HHK キーボードを登録します. $ sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration 私の設定は以下のとおりです.
キー配列の変更デフォルト設定では,左右のメタキー (◇) が Muhenkan と Henkan_Mode になっています.こんなキーは使わないので,元のメタキーに戻します.せっかくの英語キーボードなので,こんな野暮ったいキーは変更です.
キーアサインは,コマンド「xev」で確認できます.これを実行すると,event tester というウインドウが開きますので,そこでキーを押すとキーコードやキーシンボルを調べることができます.
メタキーが問題なんで,xev で左右のメタキーの詳細を調べます.すると左のメタキーは「keycode 102 (keysym 0xff22, Muhenkan)」,右は「keycode 100 (keysym 0xff23, Henkan_Mode)」となっていることがわかります.これでキーボードのキーと (キーコード, キーシンボル) の対応がわかります.システムのキーコードとキーシンボルの関係は,コマンド「xmodmap -pke」で調べることもできます.修飾キーは,コマンド「xmodmap」です. キーコードとキーシンボルとの関係は,ファイル「~/.Xmodmap」に記述します. keycode 102 = Meta_L keycode 100 = Meta_R そして,以下のコマンドで設定を反映させます.~/.bashrc などにこのコマンドを記述すると起動時に設定が反映されます. $ xmodmap ~/.Xmodmap 設定が消えないように原因は不明ですが,xmodmap の設定が効かなくなることがあります.私の場合,emacs でしばしば発生しました.
samba クライアント設定自宅の WEB サーバー(192.168.1.81)の「/home/yamamoto」を「~/www_server/yamamoto」にマウントしますす.samba の設定は「自宅サーバー(ubuntu server Samba)」を参照ください. 準備cifs を samba のクライアントとして使います.そのため,cifs-utils をインストールします. $ sudo apt-get install cifs-utils マウントポイントをホームディレクトリー直下の www_server とします.マウントポイント用のディレクトリーを作成が必要です. $ mkdir www_server $ cd www_server $ mkdir yamamoto テンポラリー接続これで,サーバー(192.168.1.81)の「/home/yamamoto」がクライアントの「~/www_server/」にマウントできます.テンポラリーにマウントするコマンドは,次のとおりです. $ cd $ sudo mount -t cifs -o user=yamamoto //192.168.1.81/yamamoto www_server/yamamoto/ Password: パスワードを入れる 起動時にマウント毎回手動でマウントするのもやっかいなので,起動時にマウントするようにします.以下を「/etc/fstab」に追記します.再起動すると,「//192.168.1.81/yamamoto」を「/home/yamamoto/www_server_yamamoto/」にマウントします. //192.168.1.81/yamamoto /home/yamamoto/www_server/yamamoto/ cifs uid=yamamoto,username=yamamoto,password=パスワード,rw 0 0 すぐに反映再起動しないで,「/etc/fstab」の設定を反映させるコマンドは以下のとおりです. $ sudo mount -a アンマウント必要ないとは思いますが,アンマウントしたい場合は,以下のようにします. $ sudo umount ~/www_server/yamamoto Windows の共有ファイルWindows 10 の設定Windows 10 側は以下のように設定します.私はデータ用のディスク全体 (E ドアライブ) を共有ファイルにします.
Ubuntu の設定理由は分かりませんが,Ubuntu のメニューの 4のように,「要求された場所にアクセスできません.サーバーからの共有リストを取得できませんでした:接続がタイムアウトされました」と表示されるようになってしまいました. > > > をクリックしても,Windewos の共有フォルダーが見えなくなりました.図
何か,設定に問題がありそうですが,調べるのも面倒です.間に合わせですが,次のようにして,Windows のフォルダーを共有します.Ubuntu のメニューの > を選択します.すると,ダイアログ「サーバーへ接続」が現れますので,サーバーアドレス「smb://192.168.1.62/」とタイプします.そして, をクリックします.すると,Windows のフォルダーが見えるはずです.ドライブのマウント以下のコマンドで,Windows 10 のドライブをマウントできます. $ sudo mount -t cifs -o username=XXXX,password=YYYY,vers=3.0 //192.168.1.62/e /home/yamamoto/lagrange/ XXXX がユーザー名で,YYYY がパスワードです.「//192.168.1.62/e」は Windows のドライブ/ディレクトリーで,「/home/yamamoto/lagrange/」はマウントポイントです.アンマウントコマンドは,以下のとおりです. $ sudo umount /home/yamamoto/lagrange/ /etc/fstab に以下のように記述すると,起動時にマウントされます. //192.168.1.62/e /home/yamamoto/lagrange/ cifs uid=XXXX,username=XXXX,password=YYYY,vers=3.0 様々な設定
サーバー設定Synergyひとつの机で複数のPCを使っている場合,キーボードとマウスが共用できる Synergy が便利です.一組のキーボードとマウスで,複数の PC を操作することができます.Linux と Windows,Mac のように異なった OS 間でも,共用が可能です. インストールここでは Synergy 1.8.3 をダウンロードし,設定します.インストール方法は以下のとおりです.だだし,有料ですので事前に登録する必要が有ります.
設定キーボードとマウスをシェアーするPCを定義します.定義ファイルは,「~/.synergy.conf」に保管できます.私の定義ファイルは,以下のとおりです.この内,「ThinkPad-E145」と「lagrange」は Windows 10 です.これらの Windows PC では,meta と alt キーを入れ替えています.Windows で Emacs を使うためです.Windows の Emacs のメタキーは alt に割り当てられます.Happy Hacking Keyboard の◇をメタキーとして使うことができます. section: screens ThinkPad-E145: meta = alt alt = super masashi: lagrange: meta = alt alt = super end section: links ThinkPad-E145: right = masashi masashi: left = ThinkPad-E145 right = lagrange lagrange: left = masashi end section: aliases ThinkPad-E145: 192.168.1.66 masashi: 192.168.1.61 lagrange: 192.168.1.62 end サーバーの自動起動Ubuntu で Synergy サーバー を自動起動できるようにします.
クライアントの自動起動Ubuntu で Synergy クライアントを自動起動できるようにします.これは簡単でコマンド「synergyc アドレス」を起動時に自動的に実行させるだけです.アドレスは,IPアドレスかホスト名です.
samba私は,Windows と Linux(Ubuntu) の2つの OS を複数の PC で使っています.これらの間でのデータの共有が問題になります.今のところの解決策は,Ubuntu の Samba サーバーを使ったファイル共有です. インストール以下のコマンドで,インストールできます. $ sudo apt-get install samba 私のシステムにインストールされたバージョンは,「Version 4.3.11-Ubuntu」のようです.コマンド「sudo smbd -V」でバージョンを調べることができます. 設定 (smb.conf)設定パラメーターは,/etc/samba/smb.conf に記述します.デフォルトのファイルに説明が書かれていますが,英文なのでいまいち分かり難いにくいです.英文の説明を省きた私の設定です. [global]
## Browsing/Identification ###
workgroup = YAMAMOTO
server string = %h server (Samba, Ubuntu)
dns proxy = no
#### Networking ####
interfaces = 127.0.0.0/8 eno1
bind interfaces only = yes
hosts deny = all
hosts allow = 127.0.0.0/8 192.168.1.61 192.168.1.62 192.168.1.66
#### Debugging/Accounting ####
log file = /var/log/samba/log.%m
max log size = 1000
panic action = /usr/share/samba/panic-action %d
####### Authentication #######
server role = standalone server
passdb backend = tdbsam
obey pam restrictions = yes
unix password sync = yes
passwd program = /usr/bin/passwd %u
passwd chat = *Enter\snew\s*\spassword:* %n\n *Retype\snew\s*\spassword:* %n\n *password\supdated\ssuccessfully* .
pam password change = yes
map to guest = Never
########## Domains ###########
############ Misc ############
usershare max shares = 100
usershare allow guests = no
#
[yamamoto]
comment = Home Directories
browseable = yes
read only = no
create mask = 0644
directory mask = 0755
path = /home/yamamoto
writeable = yes
guest ok = no
私が設定ではまったのは,8行目の「interfaces = 127.0.0.0/8 eno1」です.以前はネットワークカードは eth0 のように,記述されていました.それが変わり,和田区の場合は「eno1」でした.これはPCによって変わります.それは,コマンド「ifconfig」で調べることができます. 設定後は,以下のコマンドで設定を確認をします. $ sudo testparm エラーがでなければ,設定完了です ユーザーの追加Ubuntu 14.04 では,Linux のアカウントとパスワードで samba に接続できましたが,Ubuntu 20.04 では別途設定する必要があるようです.そのために,pdbedit という samba ユーザーのデータベースを関するツールを使います. $ sudo pdbedit -a -u yamamoto パスワードが聞かれますので,適当に答えます. ランレベルの設定自動的に samba を起動させるために,ランレベルの設定を行います.ランレベルの設定のために,sysv-rc-conf をインストールします.インストールコマンドは,「 sudo apt-get install sysv-rc-conf」です.インストール後,コマンド「 sudo sysv-rc-conf」で起動します.そして,以下のようにランレベル 2, 3, 4, 5 で起動するように設定します.h ボタンを押すとヘルプが起動しますので,操作方法がわかります. ┌ SysV Runlevel Config -: stop service =/+: start service h: help q: quit ┐ │ │ │ service 1 2 3 4 5 0 6 S │ │ ---------------------------------------------------------------------------- │ │ nmbd [ ] [X] [X] [X] [X] [ ] [ ] [ ] │ │ samba [ ] [X] [X] [X] [X] [ ] [ ] [ ] │ │ smmba-ad-$ [ ] [X] [X] [X] [X] [ ] [ ] [ ] │ │ smbd [ ] [X] [X] [X] [X] [ ] [ ] [ ] │ │ │ └──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────┘ ┌──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────┐ │ Use the arrow keys or mouse to move around. ^n: next pg ^p: prev pg │ │ space: toggle service on / off │ └──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────┘ クライアント側クライアント側の設定は,samba クライアントの再設定やクライアント側の設定を参考にしました. 日本語関係私の日本語環境は,日本語変換システム (IME: Input Method Engine) は「Mozc」,キーボード入力システム (IM: Input Method) は「fcitx」,エディターは「Emacs」を使っています.ただし,Emacs のみ,IM は emacsmozc です. 日本語の設定以前の日本語入力は IBus + Anthy でしたが,20.04 では Fcitx + Mozc です.ちゃんと日本語が使えるように設定が必要です.私は以下のようにして設定しました.
Emacsここでは,Emacs で Mozc を使うための設定を示します.まずは,Emacs のバージョンを確認します.Emacs を起動した状態で「M-x emacs-vesion」とタイプします.私が使っているバージョンは「GNU Emacs 24.3.1 (x86_64-pc-linux-gnu, GTK+ Version 3.10.7) of 2014-03-08 on lamiak, modified by Debian」です.以下は,この Emacs についての設定です. mozc 設定理由は分かりませんが,fcitx などの IM (XIM?)を使うと,Emacs 上で日本語のインライン変換ができません (?).そこで,インライン変換が可能な emacs-mozc をインストールします. $ sudo apt-get install emacs-mozc Emacs で emacs-mozc を使うために,Emacs の初期設定ファイル「~/.emacs.d/init.el」に以下の記述を追加します.ただし,「 ~/.emacs」あるいは「~/.emacs.el」を使っている場合は,これらに記述します.要するに,優先度の高い初期設定ファイルに記述しなくてはならないということです, (require 'mozc)(set-language-environment "Japanese") (setq default-input-method "japanese-mozc") この設定が反映されると,Emacs 上でキー[Control]+[\] を押すことで日本語入力の On/Off ができます.しかし,このままでは,XIM の起動も可能なので,厄介なことが起きます.XIM では,インライン変換できません.そこで,Emacs では XIM の起動を抑制するために,「~/.Xresources」に以下を記述します. emacs.useXIM:false この設定は,システムを再起動しても反映されません.この設定を反映させるためには,以下のコマンドを実行する必要があります. $ xrdb ~/.Xresources システム再起動後,Emacs では [Control]+[\] でのみ emacs-mozc の IM が On/Off します.私の場合,Macintosh の漢字トーク 6.x の時代から []+[] に指が慣れているで,初期設定ファイル「~/.emacs.d/init.el」に以下を追加します. (global-set-key (kbd "S-SPC") 'toggle-input-method) (add-hook 'mozc-mode-hook (lambda() (define-key mozc-mode-map (kbd "S-SPC") 'toggle-input-method))) この設定により,Emacs 上ではキー[]+[]で日本語変換の On/Off ができます.以上で設定は完了です. フォント最初からインストールされる日本語フォントはいまいちです.そこで,Synaptic パッケージマネージャで takao フォントをインストールします(図9). Emacs の表示フォントの設定は,ウィンドウから設定と init.el に記載のふた通りが有ります.前者では,Emacs のウインドウのメインメニューの > から,選択します.私の場合,選択ができその時は反映されるのですが,再度ファイルを読み込むとダメでした.そこで,init.el に記述することにしました.選択可能なフォントは,先ほどのウインドウのメインメニューの > で確認できます.そして,良さそうなフォントを選んで,以下のように設定しました.(set-fontset-font t 'japanese-jisx0208 "TakaoPGothic") 設定ファイル以下に,私の Emacs の設定ファイル init.el を示します. ;================================================================ ; いろいろな設定 ;================================================================ (global-set-key [delete] 'delete-char) (global-set-key [kp-delete] 'delete-char) (global-font-lock-mode t) ;文字装飾(カラー強調) (setq-default transient-mark-mode t) ;リージョンのハイライト (setq require-final-newline t) ;最後に改行を追加 ;; stop at the end of the file, not just add lines (setq next-line-add-newlines nil) (when window-system (mwheel-install) ;enable wheelmouse support by default ;; use extended compound-text coding for X clipboard (set-selection-coding-system 'compound-text-with-extensions) ) (global-set-key [(ctrl z)] 'undo) ;undoの設定 ;; 起動時の画面を非表示にする (setq inhibit-startup-message t) ;; load pathの追加 (setq load-path (append (list (expand-file-name "/usr/local/share/emacs/site-lisp") ) load-path)) (setq load-path (append (list (expand-file-name "/usr/share/emacs/25.2/site-lisp") ) load-path)) (setq load-path (append (list (expand-file-name "/usr/share/emacs/site-lisp") ) load-path)) (setq load-path (append (list (expand-file-name "/home/yamamoto/.emacs.d/site-lisp") ) load-path)) (setq load-path (append (list (expand-file-name "/home/yamamoto/.emacs.d/site-lisp/yatex") ) load-path)) ;;http://www.naney.org/diki/d/2014-07-23-Emacs-global-auto-revert-mode.html (global-auto-revert-mode t) ;================================================================ ; 日本語環境の設定 ;================================================================ ;(require 'un-define) (set-language-environment "japanese") ;; 日本語環境の設定 (set-default-coding-systems 'utf-8) (set-terminal-coding-system 'utf-8) (set-keyboard-coding-system 'utf-8) (set-buffer-file-coding-system 'utf-8) (setq default-buffer-file-coding-system 'utf-8) (prefer-coding-system 'utf-8) (set-clipboard-coding-system 'utf-8) ;(setq x-select-enable-clipboard t) ;---------------------------------------------------------------- ;; 全角スペース・タブを目立つように表示する ;;http://www2.hyo-med.ac.jp/~tanimura/Ubuntu/UbuntuTrusty.html#sec17 ;----------------------------------------------------------------- (require 'whitespace) (cond (window-system (setq whitespace-style ; 必要な物を登録する tabsは登録しない '(face ; faceで可視化 ; spaces ; 空白 ; newline ; 改行 space-mark ; 表示のマッピング newline-mark ; 改行のマッピング )) (setq whitespace-space-regexp "\\( +\\|\u3000+\\)") (setq whitespace-display-mappings '( (space-mark ?\u3000 [?\u25a1]) ; 全角空白を に ; (newline-mark 10 [9166 10]) ; 改行マーク )) (global-whitespace-mode 1) (set-face-attribute 'whitespace-space nil :background "white" :foreground "gray80" :underline t) )) ;================================================================ ; Mozc 設定 ;================================================================ ; http://compress.hatenadiary.com/entry/2014/02/24/001932 (require 'mozc) (set-language-environment "Japanese") (setq default-input-method "japanese-mozc") ; ; set input method toggle key to 'Shift-Space' (global-set-key (kbd "S-SPC") 'toggle-input-method) (add-hook 'mozc-mode-hook (lambda() (define-key mozc-mode-map (kbd "S-SPC") 'toggle-input-method))) ;================================================================ ; モードの設定 ;================================================================ (setq auto-mode-alist (append '( ("\\.h$" . c++-mode) ("\\.txt$" . text-mode) ("\\.tex$" . yatex-mode) ("\\.sty$" . yatex-mode) ("\\.html$" . web-mode) ("\\.htm$" . web-mode) ("\\.php$" . web-mode) ) auto-mode-alist ) ) ;========================================================== ; web-modeの設定 ; 参考: http://yanmoo.blogspot.jp/2013/06/html5web-mode.html ;;========================================================== (require 'web-mode) (defun web-mode-hook () "Hooks for Web mode." ;; 変更日時の自動修正 (setq time-stamp-line-limit -200) (if (not (memq 'time-stamp write-file-hooks)) (setq write-file-hooks (cons 'time-stamp write-file-hooks))) (setq time-stamp-format " %3a %3b %02d %02H:%02M:%02S %:y %Z") (setq time-stamp-start "Last modified:") (setq time-stamp-end "$") ;; web-modeの設定 (setq web-mode-pre-elements nil) ;; content inside <code>,<pre>,<textarea> is not indented any more (setq web-mode-markup-indent-offset 2) ;; html indent (setq web-mode-css-indent-offset 2) ;; css indent (setq web-mode-code-indent-offset 2) ;; script indent(js,php,etc..) (setq web-mode-comment-style 2) ) (add-hook 'web-mode-hook 'web-mode-hook) ;; 色の設定 (custom-set-faces '(web-mode-doctype-face ((t (:foreground "#82AE46")))) ; doctype '(web-mode-html-tag-face ((t (:foreground "#E6B422" :weight bold)))) ; 要素名 '(web-mode-html-attr-name-face ((t (:foreground "#CCFF00")))) ; 属性名など '(web-mode-html-attr-value-face ((t (:foreground "#87ceeb")))) ; 属性値 '(web-mode-comment-face ((t (:foreground "#FF7F50")))) ; コメント '(web-mode-server-comment-face ((t (:foreground "#FF7F50")))) ; コメント '(web-mode-css-rule-face ((t (:foreground "#A0D8EF")))) ; cssのタグ '(web-mode-css-pseudo-class-face ((t (:foreground "#FF7F00")))) ; css 疑似クラス '(web-mode-css-at-rule-face ((t (:foreground "#FF7F00")))) ; cssのタグ ) ;================================================================ ; color設定 ;================================================================ (setq default-frame-alist (append (list '(mouse-color . "red"); '(foreground-color . "bisque1") ; 文字の色 '(background-color . "dark slate gray") ; 背景の色 '(width . 90) ; ウインドウの幅 '(height . 65) ; ウインドウの高さ '(top . 0) ; ウインドウ上端の位置 '(left . 5) ; ウインドウ左端の位置 '(vertical-scroll-bars . t) ; スクロールバーを出す ) default-frame-alist) ) ;===================================================================== ; フォント設定 ;===================================================================== (set-fontset-font t 'japanese-jisx0208 "TakaoPGothic") ;(add-to-list 'default-frame-alist '(font . "Noto Sans CJK JP DemiLight-11" )) ;===================================================================== ; カーソルの種類 ;===================================================================== (setq default-frame-alist (append '( (cursor-color . "GreenYellow") ;; 色 (cursor-type . (bar . 2)) ;; 形 ) default-frame-alist) ) ;===================================================================== ; modeline に行数と桁数を表示 ;===================================================================== (line-number-mode t) (column-number-mode t) ;================================================================= ; 全てのバックアップファイルを/tmp以下に保存する。 ;http://satosan.jp/CustomizeEmacs.html ;================================================================= (defun make-backup-file-name (filename) (expand-file-name (concat "/tmp/" (file-name-nondirectory filename) "~") (file-name-directory filename))) ;===================================================================== ; 辞書の設定 ;===================================================================== (setq ispell-dictionary "US-xlg") ;===================================================================== ;自動改行(auto-newline)を有効にする 改行後 M-q ;===================================================================== (setq text-mode-hook 'turn-off-auto-fill) (setq auto-fill-mode nil) ;===================================================================== ; #filename というバックアップファイルを作らない ;===================================================================== (setq make-backup-files nil) ;===================================================================== ; ツールバーの設定 ;===================================================================== (tool-bar-mode -1) ;M-x tool-bar-mode で表示非表示を切り替え ;===================================================================== ; yatex の設定 ; http://d.hatena.ne.jp/supermassiveblackhole/20090409/1239252776 ;===================================================================== (autoload 'yatex-mode "yatex" "Yet Another LaTeX mode" t) (setq auto-mode-alist (append '(("\\.tex$" . yatex-mode) ("\\.ltx$" . yatex-mode) ("\\.cls$" . yatex-mode) ("\\.sty$" . yatex-mode) ("\\.clo$" . yatex-mode) ("\\.bbl$" . yatex-mode)) auto-mode-alist)) (setq YaTeX-kanji-code nil) (setq tex-command "platex") (setq dvi2-command "xdvi") (setq bibtex-command "pbibtex") (setq dviprint-command-format "dvipdfmx") (add-hook 'yatex-mode-hook '(lambda () (auto-fill-mode -1))) ;; 自動で改行しない (put 'upcase-region 'disabled nil) ;===================================================================== ; edit-server の設定 ;===================================================================== (require 'edit-server) (edit-server-start) Mozc の設定Mozc を使いやすくするために,以下の設定を行っています.
アプリケーションのインストールLaTeXLaTeX をインストールします. インストールCTAN の texlive をインストールします.texlive のインストールは,「LaTeX(インストール)」が参考になります. Comprehensive TEX Archive Network (CTAN) が配布する TeX Live をインストールします.この配布パッケージはお勧めです.この TeX Live パッケージは,「/usr/local/texlive/XXXX」にインストールされます.XXXX は,バージョンを表す西暦年です.具体的なインストール手順は,以下の通りです.
これで,TeX Live のインストールと設定は完了です.TeX Live のファイル一式は,「/usr/local/texlive/2018/」にインストールされます. ユーティリティLaTeX 用のユーティリティをインストールします. $ sudo apt install texlive-binaries $ sudo apt install texlive-extra-utils アップデート必要になったらアップデートします. アップデートアップデートの時に,「リポジトリ情報のダウンロードに失敗しました」とダイアログが表示されることが有ります (図10).この場合は,以下のコマンドを実行します. $ sudo rm -vf /var/lib/apt/lists/* $ sudo apt-get update
その他
ページ作成情報参考資料以下は,ページを作成するために参考にした資料です.
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