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Google Adsense
WEBGoogle AdsenseWEB ページに広告を載せようようWEB ページに Google Adsense を使って広告を載せる方法を設定について,説明します. 目次Google Adsense とはGoogle Adsense は,自分の WEB やブログのサイトに広告を表示させる仕組みを提供します.広告が表示されたりクリックされると,広告代金をもらうことができます.仕組みを利用するためには,Google Adsense の審査に通過する必要があります.この審査は,結構厳しいとのことです. 審査を受ける方法これについては,ネットで調べると良いでしょう.例えば,google で「adsense 審査 手順」で検索すると,沢山表示されます.古い情報を見ても仕方ないので,1年以内の記事が望ましいです. 広告の掲載方法adsense の広告を掲載する方法を示します.広告を掲載するためには,(1)コードの作成,(2)コードのWEBサイトへの埋め込みが必要です. コードの作成広告のコードは,Google Adsense のサイトで作成します.以下に,具体的な手順を示します.
コードの埋め込み自分の WEB サイトに,広告を埋め込むのは簡単です.広告のコードを取得し,それを HTML コードにコピーするだけです.広告のコードは,Google Adsense のサイトから取得します.以下,具体的な手順を示します.
以上で,広告が表示されます. トラブル表示回数の激減近頃,Adsense の収入が少ないと思い調べてみると,2018年8月18日を境に表示回数が激減していることが判明しました.いきなり,1/10になっています.不思議なことに,PCのブラウザでは広告は表示されませんが,スマホのブラウザでは広告が表示されます. 原因が分からなかったので,以下の順で調べました.
これで,表示回数は復活しました.広告掲載率の設定が問題でした. ads.txt ファイルadsense で「ads.txt ファイルが含まれていないサイトがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。」と表示されました.ちょっとまずいなーということで,対応しました.対応は,「ads.txt で認定販売者を宣言する - AdSense ヘルプ 」を参考にしました. ads.txt とはads.txt については,AdSense ヘルプに,以下のように書かれています. ads.txt による認定デジタル販売者(Authorized Digital Sellers)の宣言は IAB によるイニシアチブで、コンテンツ内のデジタル広告枠が、そのコンテンツのパブリッシャー(ウェブサイトならばサイト運営者)が認定した販売者(AdSense など)を通してのみ販売されるようにするものです。サイト運営者様は ads.txt を独自に作成することで、自サイトの広告枠の販売者を厳密に管理し、偽の広告枠が広告主に提供されるのを防ぐことができます。
ads.txt は、使用することを強くおすすめします。ads.txt を使用すれば、購入者が偽の広告枠を判別できるため、サイト運営者様としても偽の広告枠に収益が流れるのを阻止し、その分収益を増やすことができるというメリットがあります。
ちゃんと設定しておいた方が良いということですね. ファイルの作成ads.txt 以下に示す単なるテキストファイルです. google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0
この0000000000000000は,自分のサイト運営者 ID です.この ID は Google AdSense にログインすることで確認可能です.ログイン後,左上の をクリックします.アカウント > アカウント情報 を選択します.すると,サイト運営者 ID が表示されます.これを ads.txt にコピーします(0000000000000000と入れ替え). ファイルのアップロードファイルのアップロードするディレクトリーは,サーバーに依存します.私の自宅サーバーの場合は,「/var/www/」です.アップロードして,1日くらい経過すると「ads.txt ファイルが含まれていないサイトがあります。…」が表示されなくなります. ページ作成情報参考資料
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